2024/11/25

きょうは11月25日

お馴染みの旧月潟駅ですが、
例年ならもう終わっている頃なんですが、まだ車両の雪囲い(冬囲い)がされていません。

保存会に伺うと、もう25年も経ったので、我々素人では限界なんですよ。
との返答が・・・

なんでもこの冬を利用して専門業者による大規模改修工事を行うらしい。とのことでした。

工事が順調に進むように小雪だと良いですね。

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そして今までお疲れ様でした。
でも来年以降は、どうなりますか?


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2024/11/03

永久橋

あるパンフレットに「永久橋」との記載がありました。

それを見た60歳くらいのA氏、永久橋って何さ?
永代橋なら知ってるけど。

たしかにもはや死語でしょうかね。

昭和40年以前は、まだまだ木橋が多かったですからね。

聞いたことが無いと言う方も、だいたいお分かりになったことと思います。
木橋と比較すると随分寿命が長いので、「永久橋」を使ったのだと思われます。

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2024/09/15

昼上がり

当時、我が村の小学校に近い児童は、お昼休みに自宅に帰って昼食を食べても良かったんですね。
それも自己判断だったようです。

だからいつもは、弁当の子でもきょうは弁当を作ってもらえなかったとかで、自宅に帰る子もいたようです。

私は近くだったので弁当を持っていったことが無かったと思います。


やがて新校舎が1Kmほど離れたところに出来ました。
それからというもの、昼上がりは禁止となりました。そう隣に自宅があっても弁当持参です。

なお給食が開始されたのは、我々が卒業してからだったようです。
最初はミルク給食、いわゆる脱脂粉乳ですね。
これが美味いとはとても言えない代物でね。

昔は大らかだったようですね。

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2024/09/09

昭和30年ころ

今度はさらに10年ほど遡ります。

さすがに私の記憶はまったくありません。

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祭りの町内の子ども山車での、撮影のようです。提供は先回と同じKさんです。

前列左の下向き加減の人が、現在77歳とか?

なお今回は、スマホで撮影しました。

 

 

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2024/09/02

昭和40年頃の

近所にお住まいのKさん、
「昔の写真が出てきたて」

しかし小さいですね~
引き延ばしてもハッキリしないでしょう。

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中央付近に見えるのが、旧月潟橋。
橋脚は3基しか見えませんが、6基くらいはあったと思います。

見える樹木は、サクラ。
当時は川側に1Kmに渡って植えてありました。
堤防のかさ上げ工事と、根っこが堤防を傷める等の理由により切られしまいました。

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2023/10/28

田んぼなど農地に引かれた用水路を、この辺りでは「ど」と言います。
「ど」ってどんな漢字を使うのか?いろいろ聞いてみましたが、分かりませんでした。

また大きな川からの取り入れ口には、「もうりど」「まわりど」と呼ばれる施設が、各所に在ったようです。

で私なりに考えると、「ごう」が訛ったのでは?「江」ですね。

また「しょうこう」とも言いますが、「小溝」「小江」

さらに調査は、続きます。


みなさまのご意見ご協力、よろしくお願いいたします

 

 

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2023/09/06

懐かしの光景。

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このところメッキリ見かけなくなったタバコの吸い殻。

テレビドラマでも同様です.
いやそれ以上かも。

数年後?子どもたちに見せたら、
「何これ?」なんてね。


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2023/06/16

ジャスコL

1979年にオープンした郊外型の大型店である。
青山ジャスコ、青ジャスとも呼ばれ、人気を博した。

近くに新潟交通電車線が走っていたので、翌年東青山駅が出来ました。

経費など、どなたが負担したのか、忘れましたが、

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板金塗装のやり直しに際して、遺跡のごとく日の目を見たようです。


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2023/02/13

地域の地蔵さま

古くからある集落などでは、お地蔵さまが鎮座していらっしゃいます。
当地域にも何体かがおいでです。

一番近くにいられるのが、小さいながらもお堂に入っておいでです。

私が物心つく頃から、近所の年配者(主に女性)が花をあげたり水を替えたり、またまた団子をお供えしたりとお世話しておいででした。当時から無償だったと思います。

ところが何せ年配者ですから、だんだんこの世からいなくなってしまうんですね。
5~6人もいた頃は、一人当たりの負担もわずかでしたが、今や1人になってしまったようです。
だからといって、むげには出来ない。
今まで通りにとなると負担も大きくなってくるし、自分の身体も思うに任せない身ですから、大変なことになって来ています。
出来ないことですよ。ご苦労様ですと言いますが、替わってやろうとはよう言いません。

じゃどうすれば良いか?

金銭を補助する。
との案が出るのですが・・・
かえって責任が生じてしまうのでは?

なるほどもっともです。

そのうちだれも世話しなくなってしまうのか?
気になりますね~

 

 

 

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2022/10/09

定時運行

20数年ぶりにお客さんを乗せて走行しました。
ほんの50mほどの往復ですが・・・

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先頭の機材が、アント。これで牽引します。電車自体は走行できませんから。

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動き出しました。
アントの運転と電車の運転と2人体制になります。

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立ち席は無いようです。

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普段はクルマの駐車場になっている所を走行します。

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信号機も作動させて本格的です。

感動って言うには、大げさですが、それでもなかなか大したものです。
保存会のみなさまお疲れ様でした。

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