2023/05/02
2022/06/06
2020/06/16
幟
そろそろ夏まつりの季節ですが、多くの神事や祭事が中止のようですね。
当地も例にもれずです。
そんな折、まつりに欠かせないのが、幟旗でしょう?
その当地の幟の文言と簡単な解説を記した冊子をT氏から、いただきました。
全部で6カ所、同じ文面が2カ所あります。
よって各2カ所ですから、全10本です。
大まかな内容・意味は分かる気がしますが・・・
一番下のは、角兵衛地蔵尊の幟です。独特ですね。
これは左から右に読みますが、実物は当然縦書きとなります。
神徳明護衆民
聖化浴潤蒼生
神徳誓護民
白山大権現
廣濟衆厄難
普濟諸貧苦
神威無涯底
広斉衆厄難
角兵衛楽守護地蔵尊
藝道精白国土安
2020/01/04
地蔵さまpart2
近所に小さな地蔵さまが、あります。
1月2日の撮影です。
一応正月らしい飾り付けになっています。
しかしこれらは、向かい三軒の比較的年配のご婦人が担当しており、今まではスムーズに世代交代してきましたが、これから先は不安が過ぎります。
そして費用(花代・蝋燭代など)はすべて持ち出しだそうですが、今のところ不満などは聞き及んではいません。
でも内心穏やかではないでしょう。
お賽銭の積み立ても少々あるのですが、別会計となっており、交代制の担当がいます。
そのお金は、花代などにはなっていません。
ずっとそのようにやって来たものを変更するのは、至難です。
しかしいずれ何とかしないとなんですね。
2019/06/24
年々減る人出。
本来6月24日と25日がお祭りでしたが、諸般の事情で土曜日曜開催に変更になって、もう20年近いでしょうか?
それでも露店数(15年で半減)人出とも減る傾向が続いています。
各町内には、町内用の提灯があります。その数12ほど。
奥に見える紅白提灯は耐水仕様で商工会の担当。
本来なら、道路をまたいで吊す(一番上の画像)のですが、雨や風が心配だとかで軒下などに下げる傾向が顕著です。
当然取り付けが簡単です。
ラッセル車、一部色を塗り替え文字もハッキリして綺麗です。
トロッコ、小さな子どもには根強い人気のようです。人力です。
2018/06/17
神社と地蔵様
当地、今週末がおまつりです。「月潟角兵衛地蔵尊まつり」と言うのが、正式?
おなじみの角兵衛獅子(越後獅子)の奉納があります。
その会場(舞台)が境内の特設ステージです。そのメイン作業が住民参加でありました。
社殿右側に舞台が。人気が無いようですが、100人ほどの参加かと
仮設舞台、丸太をしばって作ります。
折角作っても、雨が降るとミニ体育館に会場変更になります。
その会場というのが、徒歩15分ほどかかります。
人の流れが違ってきますしね。
なんといっても、雨の時期ですから、使わないこともしばしば。
でもそもそも、ここは「白山神社」または「月潟白山神社」と称します。
なぜ、地蔵祭の行事が神社で行われるのか?
理由は
旧駅の近くにある地蔵様。
なんと言っても狭いのです。よって神社の境内を借りているわけです。
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2018/06/11
300年の歴史を誇る
新潟市南区白根の大凧合戦も、今日が最終日です。
しかし時折雨が落ちる生憎の空模様。
近くまで行ったついでに、覗いてみました。
しかしま~案の定。とてもとどまってみている気にもなりません。
人出もぐっと少なめです。
東寄りの風で、揚げるのが精一杯。
西側の凧は揚がりません。
しかし私が、物心がついた頃から、「300年の歴史を誇る・・・」って、言ってましたよね~
あれからすでに50年は過ぎたと思いますね~
来年からは「350年の歴史を誇る・・・」
って言ったら、「急にうそこくでねぇ」なんて言われますかな~
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2017/06/25
幟旗
お祭りなどで掲げられる幟旗、境内の入り口付近にペアで掲げられるのが、一般的だと思います。
ところが・・・
神社から少し離れたところにも、建っています。
理由は以下の通りです。
そもそも昔は、我が村(地区)の主要な入り口にそれぞれ建っていた。
その数3~5基らしいです。
ところが船便が電車になったり、道路や橋が新しくなったりして、場所の変更が上手くいかなかった等の理由から、いつの間にか廃止されて残ったのは、ここだけ。
と、長老が教えてくれました。
理由を知れば納得しますが、今となっては、?と言うわけです。
あって悪いことは無いですが・・・
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2016/09/25
中国雑技団
月潟大道芸フェスティバルの中でも一番人気だと噂の中国雑技団、今回はこれだけを鑑賞しました。
進行役が1人(男性)と演者は若い女性2人だけ。
踊りながら瞬時に顔(仮面)を替える。たしかに人が多いな~
2番手は、柔らかい身体がウリ。
いよいよメインイベント。どんどん高く積まれる。
屋根の高さに匹敵。
下にマットなどは無い。
お見事!!
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2016/06/28
オフ ステージ
一般に舞台の演舞だけを写してもありきたりで、作品としての評価は低いようです。
そこで狙うのが、オフ ステージ フォト。
いずれも退場時のものですが、「作品」と言えるほどのものは、ありませんでしたね。
お騒がせしました。
しかし獅子頭は、何の羽根でしょうかね~
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より以前の記事一覧
- 生演奏で屋外特設ステージはn十年ぶり。 2016.06.27
- 近隣の伝統芸能 2016.06.26
- 町内の提灯 2016.04.19
- おぶくさま 2015.12.03
- 大囃子祭 2015.07.22
- 甦る!!角兵衛獅子囃子 2015.02.18
- 鬼踊り 2015.02.03
- 囃子方、初公開さる。 2014.06.22
- このほど 2013.06.26
- 秋分の日と大道芸フェス 2012.09.23
- いよいよ募集開始。 2012.07.31
- のぼり 2012.06.24
- まつりの準備 2012.06.17
- いい風だったな~ 2012.06.11
- 角兵衛獅子、生演奏に一歩前進! 2012.04.01
- 誕生祝餅 2012.03.11
- 初詣 2012.01.09
- 賑わう日 2011.09.25
- 2011 伝統芸能フェスティバル 2011.06.26
- 今年は「つぶろさし」 2011.03.06
- かぼちゃ通信 2011.02.16
- 12年目は雨だった。 2010.09.23
- どろんこカップ 2010.08.15
- 郷土資料室 2010.06.30
- 綾子舞 in 月潟 2010.06.27
- 人柱地蔵 2010.06.23
- 待てども、シャッターチャンスが・・・ 2010.06.07
- 綾子舞 2010.04.01
- 「角兵衛獅子」呼称の起こり 2010.02.11
- 碑は語る 2010.02.09
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