笹団子狂想曲(あぁ勘違い)
当地には笹団子の美味しいと評判のお店があります。仮にA店とB店としておきます。
「今年もお祭りが中止だすけ、笹団子は要らないか?」
「いや、そうも行くまい」
「じゃ、少しだけでも注文しておくかね~」
と、ついでがあるからと娘がまかった。道すがら注文したそうな。実はこの店はB店だった。
2日ほどたってから、婆さんついでがあるからとお金を払ってきたと言う。婆さんは自分勝手にA店と思い込んでいた。
しかしその店では、新規の注文だと勘違いされたようです。なんと言っても耳の遠い婆さんですからね。
そして今日、相次いで配達されたのです。
一方は当然支払い済みですから、おいていくだけのB店。
もう一方A店は、「○○円です」 おかしいと思いながらも支払いましたとさ。
都合、2倍の数の笹団子が・・・・
なんてこった!
なかなか難解?
作文力が無い作者ですので、理解するのは難しいでしょうね。
微妙な色違いが、製造元の違いを示している。
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