2024/11/05

菊まつり

弥彦の菊、菊花展と言えば、有名なんです。が、
初めて見たときほどの感激はありません。

そもそも創る人が減っているのではと、思いますね。
なんと言っても手間のかかることこの上ないと言う話しですからね。

Imgp4405

Imgp4408

Imgp4410
越後一宮弥彦神社で開催される。
連休明けのためか、人出はまばら。

 

| | | コメント (8)

2023/09/03

日本一短い鉄路

旧月潟駅構内にある線路のことです。その線路にかぼちゃ電車を走らせようと。

その片道50mほどの線路に保存車両を走らせるというものです。(9月24日のみ)

車両は1両編成で、合計9往復。
その短すぎる線路上を走る電車に乗りたいと(予約はWeBのみですぐに満席になったようです)

なんとも理解しがたい現象です。

去年、10月に開催されたのが、最初です。

Dsc_0634
50mあるのかな~

| | | コメント (4)

2020/10/07

草紅葉 1

10月6日は、はるばる3時間あまりかけて、紅葉を楽しんで来ました。

距離にして約160Km。小出まで高速道路で、その先は一般道です。

銀山平のトンネル内信号を最後に、終点まで行っても信号機がありません。距離にして48Km間。時間では1時間20分ほどです。



| | | コメント (8)

2019/10/23

復路

なんと帰りもSLです。従って若松市内は1時間50分の滞在となります。

車両も同じく3号車。

通路をはさんだ臨席に、カップ酒を片手にチビチビとやっている一人旅らしい人。六角精児氏と重なってしまい気になりました。
おもむろに大型の時刻表を眺めたり。

終点が近づいたので、話しかけてみました。
これから自宅(三条)に帰るのだそうで、主にローカル線でのぷらっと旅が趣味なのだそうです。

「良いですね~しかし私なんか、とてもとても」

でもやってみたくなりましたね。


Imgp0245
1号車が最後尾



Imgp0259
野沢駅で小休憩

Imgp0254
運賃が往復で3960円。指定席料が必要で530円。
Imgp0252
有名な、なんやら橋梁ですが、これではわかりませんね。

Imgp0264
Imgp0267 
津川駅で給水

 




| | | コメント (6)

2019/10/22

観光

SLで、会津若松駅に着いたのは、午後1時35分。
定番の鶴ヶ城にタクシーで向かう。1150円。

Imgp0242

Imgp0230

Imgp0232 
天守より

Imgp0234
方向感覚がありません。

以前サクラの頃来たときは、キレイでしたけどね~

見物はここだけ。
帰りの列車が気になるので、早々に切り上げる。

| | | コメント (6)

2019/10/21

C 57 180

タイトルだけでわかった方は、かなりの鉄ちゃん?!

デビューしてもう20年にもなるばんえつ物語号と名付けられたSLです。
ようやく乗る機会を得ました(大袈裟な)

Imgp0179 
出発駅の新津駅は橋上駅。

Imgp0190 
かなり前から入線し運転席を順番に開放している。

Imgp0197
駅弁売りも、各種揃っている。人気はばんえつ物語弁当だとか?

Imgp0184

Imgp0199
一般車内の様子。全7両でグリーン車もある。

Imgp0205
オコジョ車両(プレイルーム)

Imgp0215

Imgp0214

Imgp0219
津川駅で20分ほど停車して、水を補給するなど整備する。

この後、駅弁を食べたりお茶したりで、全3時間半、退屈かと思いきや、結構楽しめましたね。

| | | コメント (6)

2019/07/03

日帰り温泉

十日町市まで来たのだから、火焔土器を見ようと、博物館に寄った。

Dsc03129
レプリカなのだろう、触れる国宝とある。
とくに撮影禁止でも無いようだし・・・

ご存じかと思いますが、縄文時代の作であるから、すごいです。
オリンピックの聖火台にピッタリです。

その後は日帰り温泉へ
眺めが抜群の芝峠温泉雲海をチョイス。


Dsc03126


Dsc03127
巻機から谷川・苗場など見えるはずだが・・・
雲海ならぬ霧や雲に隠れてまるで見えません。

 

| | | コメント (8)

2019/07/02

柱状節理の渓谷

で、有名なのは、ななんといっても、清津峡であろう。

その清津峡、落石事故でしばらく閉鎖していたが、トンネル方式で開通させた(1996年)のです。
それから・・・大地の芸術祭とのコラボで・・・そんな面倒なことは省略です。

Imgp0175

Imgp0160

Imgp0154

Imgp0158
いかにも現代アート?

Imgp0161
薄曇りでハッキリと写らない?それとも腕が悪いのか?

Imgp0165

 

| | | コメント (6)

2018/08/21

欅平パノラマルートの展望

今まで鉄道や隧道を中心にお伝えしてきましたが、肝心のパノラマルートはどうだったのか?

Imgp9920
上部トンネル出口から

Imgp9923
登山道らしくなる。

Imgp9919

Imgp9924
15分ほどで、パノラマ展望台(終点)我々は折り返す。
でもこの先、水平歩道(下廊下)に繋がっている。

Imgp9925
天狗ノ頭・不帰険方面

Imgp9921
展望は悪くないが、ここの標高が低すぎる。
残雪も無いので、絵にならない。

| | | コメント (4) | トラックバック (0)

2018/08/20

欅平、その奥へ

トロッコの終点は欅平となっていますが、その先にもレールが延びています。
今回はその先のさわりの部分を、体験してきました。

Imgp9915

Imgp9917

Imgp9918
到着ホームのずっと先で待機していた、ED9が3両を牽引します。
ここから乗員はヘルメット着用です。

しかしわずか600mほど走行して、到着。

ここから少々歩いてエレベーター(竪坑エレベーター)に乗り換えます。
Dsc02745

Dsc02750

Dsc02754

Dsc02756
小学校5年以上が参加条件です。

Dsc02760

Dsc02762
レールがそのままエレベーターまで延びている

Dsc02763

Dsc02766
200m登ります。

Dsc02772
上にもレールが・・・上部軌道と言います。
しかしまるで穴だらけです。

Dsc02777

Dsc02778

Dsc02779
水漏れなどの関係で架線が無いところでも走行できるバッテリー電車。

Dsc02782

ご存じの方もおいでかと思いますが、このトンネルは黒部ダムまで繋がっています。
こちらのルートもチャンスがあれば利用することが出来ます。
でも行きはよいよい、帰りはアルペンルートの利用となり、マイカーで行く場合は、とても厄介で費用も掛かります。

肝心のパノラマ展望は?
また次回に。

| | | コメント (4) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧