視覚と聴覚を刺激?
まず、視覚。
新潟市美術館で、「広重ビビッド」と題された浮世絵を鑑賞。
170年ほど経っているとは思えない見事な色彩である。当然会場は「暗い」
色彩もさることながら、構図が大胆で写真に応用できるか?勉強になりますね。
前川國男設計の新潟市美術館だが、ファザードは渋すぎる印象。
次は聴覚。
りゅーとぴあコンサートホールで、イタリアの作曲家レスピーギの作品を、東京交響楽団で。
この作曲家は、イマイチ知名度不足なんだと思います。
私もじっくりと聞いたことないですしね。
きらびやかな楽曲で、ダイナミックレンジが大きく、大編成のオーケストラで迫力満点です。
今回の席はやや前の方で、いや前過ぎましたね。
次はもっと後ろの席が良いと思いました。値段とも相談の上ですが・・・
屋上庭園。見晴らしは良い。
さて来月の定期演奏会は、ホルストの「惑星」
これはぜひ行きたいところだが、休みではないので行けません。残念!
衰える一方の視覚と聴覚、少しは刺激になりましたかね~?
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