蚊も若い子がお好き?
午後から、子や孫がBBQだといって、食材を持ってやってきました。
町場は、煙が迷惑だし、専用施設ではそれなりの装備がないと、みっともないとかで、時折我が家にやって来るのです。
準備を始めるなり蚊取り線香を焚き始めます。
「なんで?我が家、蚊なんていないよ!網戸もいらないくらいだから」
「なにさ、もう刺されてしまったよ」
蚊も若い子(血)を好むのか?
でもこれって本当?
だとしたら、これはこれで年の功で結構なことですかな?!
午後から、子や孫がBBQだといって、食材を持ってやってきました。
町場は、煙が迷惑だし、専用施設ではそれなりの装備がないと、みっともないとかで、時折我が家にやって来るのです。
準備を始めるなり蚊取り線香を焚き始めます。
「なんで?我が家、蚊なんていないよ!網戸もいらないくらいだから」
「なにさ、もう刺されてしまったよ」
蚊も若い子(血)を好むのか?
でもこれって本当?
だとしたら、これはこれで年の功で結構なことですかな?!
角兵衛とは、元水戸藩下士で、伝手をたどって越後月潟に移り住む。
勝念寺で寺子屋家業。
それにしても水害など災害多い土地柄で、何とか暮らし向きを良くする方法はないかと思案していた。
やがて
その子どもたちで獅子舞を舞ったらどうか?
だんだん腕を上げて、各地に巡業に出るまでになった。
1780年後半になると、「組」がいくつも出来るようになる。
その中の3組(班)の全国巡業の模様を詳しく伝えている。
そしていよいよ蝦夷地までも進出する。
その帰りの船が難破して、なんと清国・海南島にたどり着く。
最後は読んでのお楽しみ??
この角兵衛獅子は、残っている資料が少ないから大方はフィクションであろうが、思ったよりこどもたちは明るく元気にとらえられているようです。
サブタイトルに角田山ものがたりとあり、地元の方が写真と文を担当されたようです。
写真集のようで、絵本のような作風になっています。
病弱な母親を元気にするべく、病知らずの梨を探して角田山周辺の人や神を訪ね歩いたが見つからず、ようやく渡津神社(佐渡)の使いのカラスから分けてもらって元気になった。
と、いった風な郷土の民話を題材にした模様ですが、オリジナル書き下ろしだそうな?
その梨というのが、どうも梨の木平=10年ほど前に切り倒された梨の木がモデルのようです。この作品自体は20年ほど前に出版されたものです。
関連ワード「鳥之子神社」「神使の佐渡わたりカラス」
なおこの書籍は、多くの人脈をお持ちのTさんからお借りしたものです。
いつもありがとうございます。
雑誌PHPを見ていて、「いちがいこき」なるタイトルのエッセイを見つけました。
「いちがいこき」って、新潟地方の方言だと思っていたので、なんで全国誌に載ってるのか?
ひょっとして、共通語だったのかな?
しかしそのショートエッセイは、スポーツライターの青島健太氏が記したものでした。
氏は新潟出身ですから、ご存じだったのでしょう。
でもあまり使わない言葉ですけどね。
なんでも父親がその「いちがいこき」で、家庭内で使っていたのでしょうかね~
その誌面にも触れていますが、わからずや・頑固者・強情っぱりなどの新潟方言とありました。
やっぱりな~
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とは、新潟県内向け情報紙「CARREL」に連載中の企画で、6月号は南区周辺である。
白根温泉を初めとして名物や食べ物店やプチ名所などを紹介している。4ページのカラー版です。
写真やイラストの説明の他、当然本文もあります。
その本文、ほとんど全部が、月潟関連で占められています。
見慣れた光景でも、さすがプロの写真家の手になると、違いがね~
しかしこの手の企画、掲載するお店の選択はどなたの権限(担当者名は明記してありますが・・・)なのか?
気になりますね~
20日発売です。よろしかったらお手にとってご覧ください。
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売れてるのだそうです。
売れていると買いたくなくなるのが、私の常です。
そんな折、家内がマンガ版を買ってきました。
80年前の原作だそうで、現在でも人気と言うことは、悩みや問題は根本的に変わっていないと言うことでしょうか?
しかしこのような書籍本の感想を書くと言うことは、難しいし面倒ですから、省略します。
ただ、分子・コペルニクス・ナポレオン・いじめ・貧困・・・などが、心に残っています。
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小説、ましてや推理小説などまったく読まないのであるが、4度目のテレビドラマ化され、当地も舞台になっている「漂泊の楽人(がくじん)」を読みたくなってしまいました。
この手の小説は、フィクションであり・・・と断られています。
この作品も例外ではありませんけど。
これが発表されたのが、1986年だそうです。
テレビではPCやスマホが登場しますが、当時はワープロ。
被害者が使っていた機種は「富士通のOASYS100GX」と明記してあり、価格は200万円ほどだったそうな。もちろん高級機種らしいですが、ブラウン管ディスプレイでフロッピーの時代ですからね~
全体で六章に分かれていて、第三章が「月潟村異聞」ですが、結構詳細に書かれています。
内田康夫氏、当地まで取材に来られたのだろうか?
参考文献に「月潟村柳書」も記してあるが・・・
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電気を使わない生活ぶりを綴った本です。
東電福島原発事故以来、原発に頼らないで暮らすにはどうしたら良いか?
なかなか世間を動かすことは出来ない。
せめて自分だけでも実践してみるか?
ということで、ついに
減らしに減らして、150円/月。程度だとか。
こうなると電気器具はほとんどありません。または電源が切ってあります。
一見寂しいような生活だが、実は豊で充実しているのだと。
私にはそこまで出来ないが、出来ることはあります。
例えば・・・
私が挙げる必要もありませんよね。
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数年に1回買う雑誌があります。
時刻表です。
ネットの普及で必要性は薄れていますが、たまに買って眺めているのが好きなんです。
出かける予定があれば尚更ですけどね。
JR時刻表とJTB時刻表。
時刻表という性格から?内容は同じようなもので、どちらも使ったことがあります。
でも今回はJTB時刻表を購入しました。
今回はダイヤ改正がありましたしね。
でも毎月買っている人もいるのには、ビックリ。
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司馬遼太郎の「街道をゆく」に登場する新潟亀田郷付近を記した歴史的要素の強い紀行文?である。
先回は佐渡のみちと羽州街道を読んだが、あまり馴染みがなくなかなか理解しがたいと言うのが、正直なところだった。
今度は、亀田・鳥屋野潟・木崎・新津付近である。
言ってみれば地元のようなところが登場する。
さすがに前作よりは理解しやすいが、読書嫌いな私にとっては、はやり難しいですね。
それにもう40年も前の作品ですしね。
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