2019/06/29
2019/05/20
歌手2組+落語家
りゅーとぴあコンサートホールで開催されました。
不思議な取り合わせですが、テーマは母の歌ふるさとの歌2019とされています。
まずは安田祥子・由紀さおり、この方たちはこの会場でもピッタリです。ピアノ伴奏だけで歌い上げます。
次は落語、これはさすがに違和感があります。
もちろん内容は、家族愛などを扱った子別れ。
割合響きの良いホールですから、ハッキリと聞き取りにくいかと思いましたが、なかなかどうして!
休憩後は、南こうせつ。+3人。
いつもは拍手だけのホール?ですが、スタンディングこそおきませんでしたが、会場は大いに盛り上がりました。
3時間近い、バラエティ豊かなコンサートでした。
電気増幅をつかうコンサートは好きになれず、ずっと敬遠していましたが、認識を新たにした次第です。
P.S 内容が内容だけに、母も誘ったら、二つ返事で。
それにしても90歳にもなるのに元気です。
2019/04/18
マイ フェイバリット ソングス
たいそうなタイトルのような気がしますが、ごく軽く考えています。
ある雑誌を読んでいたら、私の好きな楽曲10というのを、やっていました。
それはあらゆるジャンルから選曲していましたが、私もやってみようと思い、曲を探すのですが、全ジャンルとなるとなかなか大変です。
そこでとりあえず、J-ポップス系の曲から探してみました。
白い夏
カナリア諸島にて
海を見ていた午後
駅
未来予想図Ⅱ
冬のリビエラ
セカンドラブ
はぐれそうな天使
ただお前がいい
川の流れのように
一通り挙げましたが、その時の気分などによっても、違ってくる可能性がありますので、一応参考までと言うことです。
しかしみなさん、だれの唄かご存じでしょうか?
(調べないで)9タイトル以上ご存じなら、表彰もの?
なんちゃって!!
2018/11/19
久しぶりにコンサート
長岡市立劇場で、
ウラディミール・アシュケナージと辻井伸行のジョイントが、
管弦楽はアイスランド交響楽団。
シベリウスとショパンのプログラムですが、あまり馴染みのない曲(私にとっては)
私でもかなり前から知っているアシュケナージですから、いくつかな?って調べたら81歳。
50歳も年下の辻井伸行をガイドしてピアノまで、手を取って案内するのですから。
ご存じとは思いますが、辻井氏は目が不自由です。
そして席に座るなりピアノ(鍵盤)を確認する様子もみせずに、弾き始めるのですからね~
実はわたし、音楽のことは知ったかぶりをしていますが、まるで分かりません。
それでも氏のピアノは、ダイナミックかと思うとまた時に繊細で、なにか心に響くものがありました。
画像は人が少ないですが、開場時には大勢の人であふれかえって来ました。
なお駐車場が無料なのはうれしい事です。
2017/11/10
人生が二度あれば
言わずと知れた、井上陽水の曲です。
当時、自分の父と母が苦労して今がある。その今の両親の様子を唄にしたものでしょう?
その歌詞には、♪父は今年2月で65 仕事に追われこの頃やっとゆとりが・・・
♪母は今年9月で64 ・・・子どもを育て 家族のために年老いた母~
当時は、私も両親と重ねて聴いていました。
そして久しぶりに、しみじみ聴いてみました。
すると当たり前と言えば当たり前ですが、私が父の年齢になっているんですね。
時代が違いますからかも知れませんが、♪ゆとりができた~
とは、言い難いかな~
なんてね。
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2017/01/01
年越しコンサート
昨夜中央区まで出かけたのは、ジルヴェスターコンサートを聞くためでした。
聞き慣れない文言ですが、ドイツ語で大晦日の意だとか?
いわゆる、新年カウントダウンコンサートですね。
そのせいか女性奏者は、いつになくあでやかで、ソリストと見まがうほどである。
開場時。
この企画が5回目と言うことで、「第五」を集めたプログラムとなっています。
そしてショスタコーヴィチの第五が終わると共に、日付が変わり、宮川彬良のシンフォニック・マンボ№5で曲調もガラッと変わった。
一般でよくある声を出してのカウントダウンは、ありませんでした。
そして、新年と言えば、お馴染み「ウィンナ・ワルツ」です。
3曲演奏して、終わり?
かと思いきや、アンコール。
美しき青きドナウと、さらにもう1曲、ラデッキ-行進曲。この曲は観客席から手拍子が入る参加型?の曲で、盛り上がる。
3時間が瞬く間に過ぎていきました。
清酒八海山と金平糖が全員に、カーヴドッチワインが抽選により当たった。
こいつぁ春から縁起がいいわい。
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2016/12/14
ジルヴェスター・コンサート
今回で5回目だという、にいがたジルヴェスター・コンサート。
このところ、4年ごとに開催されています。
言ってみれば、クラッシック版新年カウントダウンコンサートなんですね。
開演22:00、終演0:45。
家内も誘うが、良い返事は返ってこない。
年夜(大晦日)であろうと、新年であろうと酒を飲まなくてもいい私ですから、運転は大丈夫ですけど。
まだ、S席とA席にのみ若干の余裕があるようです。
1人でも行くか?悩むな~
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2015/12/20
交響曲第9番ニ短調OP125合唱付
かねてより実際に見て聞いてみたかった、第九。ようやく実現しました。
指揮者はもちろんソリストも知らない人だし、ま~新潟交響楽団は知ってはいますが、全国的にはそんなに有名でもありません。私が知らないだけかもですが?
それでも生で聞けるのですから、期待しました。
演奏は期待を裏切らないもので、感動さえ覚えました。
あらためてベートーヴェンは偉大だな~って再認識しましたね。
なおこのコンサートの模様は、12月26日午前10時半からBSNで放送されます。
もちろん私は一般観客席に座っていました。
終了後出口に向かう人々。
新潟市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)
コンサートホール・劇場・能楽堂がメイン施設だ。
画面では分からないが、よく見ると、変わった格好をした人が多くいる。
どうやらコスプレーヤーが集結したようです。
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2015/10/18
朴 葵姫
パク・キュヒと発音するようです。
韓国出身者だと想像できますが、何をやっている人か?
また1985年生まれと30歳代に入ったばかりのかわいらしい人です。
そうです。ギタリストです。
それもクラシックギタリストです。
座席数300足らずのホールでは、ソロギターでも迫力十分。もちろん電気増幅はしません。
下の写真は開場直後で、その後9割方の席が埋まりました。
しかし私は存じ上げませんでした。
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2015/03/22
Spa music
スパ ミュージックなる音楽(ジャンル)があるのだそうです。
リラクゼーション音楽やヒーリング音楽とほぼ同義語かと思うのですが。
そう言えば昔、ニューエイジミュージックなんてのが流行ったこともありましたね。
違いがよく分かりませんね。
単に目新しさで売ろうとしているのかな~
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より以前の記事一覧
- 暮れなずむ 2014.11.11
- カナリア諸島にて 2012.07.29
- 「1969」のCD 2011.12.09
- 演奏家はミスしないのだろうか? 2011.02.01
- 歓喜の歌と卒業式 2010.12.26
- Autumn Leaves 2010.11.08
- My Funny Valentine 2010.02.14
- LA FOLLE JOURNÉE au NIIGATA 2010.01.06
- リゾート気分に 2009.06.26
- 人生が二度あれば 2009.03.11
- ♪春がいっぱい 2009.02.16
- ひこうき雲 2008.12.20
- CDレンタル店でも、買えるのか。 2008.12.06
- 禁煙 2008.10.19
- 東京交響楽団・新潟定期 2008.05.19
- コンサートの音は・・・ 2008.05.17
- 普通のおっさん!? 2008.01.24
- 冷たい雨 2007.11.21
- Autumn Leaves 2007.11.20
- 君のひとみは10000ボルト 2007.10.11
- 果て~しない 大空と・・・ 2007.06.16
- 団塊の世代が選ぶ映画音楽30 2007.03.20
- 歌謡演歌とJポップス 2007.03.09
- 冷たい雨 2006.12.01
- CDだって、どうする? 2005.02.02
- LPレコード、どうする? 2005.01.28
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