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2022/12/10

鉛色の空と一雲荒れ

灰色の空でも良かったんでしょうけど、重いモノの代名詞でもあるような鉛、その色の鉛色。

これがまたピッタリと来るから仕方ないですよね。

Dsc_0480
このような空模様が、数日続いています。

さらにこの時期の特徴としては、一雲荒れ(ひとくもあれ)と言われる場合があります。
いわゆる時雨ですが、一雲荒れという表現はなかなか詩的だと思いませんか?

しかしながら、この表現は、世間では使わないようで、検索してみてもヒット数は??

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コメント

玉ヰひろたさま、おはようございます。

私も検索してビックリしましたね。

投稿: もうぞう | 2022/12/18 07:37

「一雲荒れ」を検索したら、ほぼすべてがもうぞうさんのブログでヒットしました(笑)

どうやら、新潟のほうだけの言葉のようですね。

わが地域では「あれっぴ(荒れ日)」が近い言葉のようです。

投稿: 玉ヰひろた | 2022/12/17 17:39

輝ジィ~ジさま、こんばんは。

単なる方言?
でしょうかね~

投稿: もうぞう | 2022/12/14 18:41

もうぞうさま
浅学菲才な我が身なれば一雲荒れ始めて知りました。
凄い知識ですね。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2022/12/14 12:06

吉田勝也さま、こんばんは。

ありがとうございます。
広まったら嬉しいな~

投稿: もうぞう | 2022/12/12 17:39

「一雲荒れ」初めて聞きます。いい勉強になりました。

投稿: 吉田勝也 | 2022/12/12 11:24

へこきあねささま、こんばんは。

なんで使われないのか不思議です。
もっともこの当たりでも高齢者が使うだけでしょうかね。

投稿: もうぞう | 2022/12/11 18:46

なるほど、時雨のことを一雲荒れというのですか。
時雨、というよりわかりやすい、そしてリアル。

投稿: へこきあねさ | 2022/12/10 20:25

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