フェーン現象
とは、湿った風が山を越えて、乾いた風になって吹き降りると、温度が上がる現象と説明されますが、理屈が分かりません。
それも山を登るときは、100mにつき0.6度下がり、
これはなんとなく、山頂は涼しいと理解していますから、分かりますが・・・
山を越して吹き降りるときは、100mにつき1度上がる。
これに至っては、まるで分かりませんね。
きょう三条市で、最高気温が38.8度。
台風に向かって吹き込む湿った風が、越後山脈2000mを超えた時点の気温は、18度くらい。
さらに関東地方平野部の山を登る前の気温は、30度と逆算できます。
自然発生か?極小アサガオ。
| 固定リンク | 0
コメント
輝ジィ~ジさま、おはようございます。
風を感じるからですか?
なるほど。
しかし根本的にその物理現象が、理解できません。
投稿: もうぞう | 2022/09/11 07:02
もうぞうさま
100mで0.6度400mで2.4度
風でも吹かないと2度低くなったことを実感すること
難しいかも。
フェーン現象による温度上昇は感じます。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2022/09/10 21:40
吉田勝也さま、こんばんは。
このアサガオ直径が2センチほどなんですよ。
投稿: もうぞう | 2022/09/07 19:01
朝顔がまだ咲きますね。夏の終わりを告げるように・・・。
投稿: 吉田勝也 | 2022/09/07 12:36
玉ヰひろたさま、おはようございます。
1度や2度では分からないでしょう。
湿度のこともありますし。
投稿: もうぞう | 2022/09/07 07:05
だいたいにおいて、1℃ぐらい上がっても分からないですよね
投稿: 玉ヰひろた | 2022/09/06 17:56