1年に1度の村祭りは今でもあるが、子どもの頃ほどの感慨は無い。
村の鎮守の境内の一角に建てられます。その村祭りが近づいてきました。
昔ながらの祭り舞台で、芸能を奉納するのが習わしです。
作るのが大変ですが・・・・
昔は縄で縛ったそうな。
この後さらにシートを掛けたり、畳を敷いたりして仕上げます。
最近の舞台いやステージ?と言えば、パイプ製が多くなりましたが、
丸太作りは、いかにも村祭りらしいとカメラマンなどからは、好評だという。
なお雨天の場合は、この舞台は使いません。農環センターに変更されます。つまり1度も使わずに解体するわけです。
コメント
へこきあねささま、おはようございます。
ずっと以前は、24日25日が祭りだったのですが、日曜開催になってからは、1日だけなんですね。
雨天なら延長も無く会場変更で、使わずじまい。
なんとも勿体ないんです。
投稿: もうぞう | 2022/06/10 07:11
我が自治会でも昔は夏祭りに「舞台」をつくっていましたが、今は人手がかかるということで、最近は作らず、しかもこのコロナ禍、もう3年も祭りは中止。 うらやましいです。それにこんなに立派な舞台。 お能でもできそう(^_-)-☆
投稿: へこきあねさ | 2022/06/09 21:07
輝ジィ~ジさま、こんばんは。
数年前に囃子方が復活したのに、肝心の舞い手が増えないらしいのです。
大丈夫かな?
投稿: もうぞう | 2022/06/09 19:22
もうぞうさま
月潟は伝統と歴史のある地だと思っています。
これからも受け繋がれること期待します。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2022/06/09 08:46
吉田勝也さま、こんばんは。
ですよね。
思わず村祭りの歌を口ずさんでしまいます。
投稿: もうぞう | 2022/06/08 18:59
いいですね。いかにも祭りらしくて。
投稿: 吉田勝也 | 2022/06/08 15:06
玉ヰひろたさま、おはようございます。
集落も高齢化で作業員が集まりません。いつまで続くのか?
はなはだ心配ですね。
檜枝岐歌舞伎は有名ですから。現状を変えたくないでしょうね。
投稿: もうぞう | 2022/06/07 07:22
こういう組み立ての舞台が、今でもあるんですね。
福島県の場合、「桧枝岐歌舞伎」というのがありますが、すこし祭りとは違うかもしれません
投稿: 玉ヰひろた | 2022/06/06 19:58