三十五日法要は
本来なら四十九日法要まで、毎週行われるのかと思っていたんですが、
なぜか本葬の後に、当日執り行われます。
ろうそくを替える、またアナウンスがあるので分かりますが、でないと凡人では分かりません。
初七日、二七日、三七日・・・七七日とある中で、
四十九日法要は、納骨などもある場合が多く重要視されていますが、三十五日法要はなぜ本葬当日に執り行われるのでしょうか?
さらに言えば、二七日、三七日・・・などは、軽んじられているとも言えます。
それらの理由はいかに?
ご教授願えれば幸いです。
それにしても今回の葬儀は長かった。ある意味忍耐である。
ま~亡くなった人のことを思えば、何でもないことですが・・・
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コメント
輝ジィ~ジさま、おはようございます。
父の時は5千でしたが、普段の月お経と変わりないようすだったことと、風の便りなどで、妻の時は2千に格下げしました。
とは言え、お寺様も要求しにくいでしょうから、良いような悪いような?
投稿: もうぞう | 2022/04/12 07:14
もうぞうさま
初七日 四十九日は別格ですが7日ごとのお勤めには
都度最低5,000程お包みなので馬鹿には出来ない金額です。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2022/04/11 21:15
輝ジィ~ジさま、おはようございます。
そうですよね。
ただ毎回豪華にやる必要はありません。
現に49日までは毎週お経があがりますから。
それで十分かと思うのです。
投稿: もうぞう | 2022/04/11 07:21
もうぞうさま
7の倍数毎回お勤めすると参列者も施主も倒産しますよ。(笑)
因みに我が家は門徒(お西)です。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2022/04/10 21:15
玉ヰひろたさま、こんばんは。
なるほど。
そのような考え方によって、いるわけですか?
それで三十五日のお経を早めに済ませると言うことですね。
ありがとうございます。
投稿: もうぞう | 2022/04/07 18:43
追伸、
三十五日まで死者は冥途というところにいるからだと思います。
つまり、冥福を祈るとは三十五日をうまく乗り切れることを祈ることを指すからです。
ただ、宗派によって考えは違います
投稿: 玉ヰひろた | 2022/04/07 07:56
書き忘れましたが、それは閻魔大王が最後の審判をする日だからだと思いますよ。
投稿: 玉ヰひろた | 2022/04/07 07:51
玉ヰひろたさま、おはようございます。
なるほど、でも当地ではなぜ三十五日法要を重要視しているのか?
機会があったら関係者に聞いてみましょう。
ありがとうございます。
投稿: もうぞう | 2022/04/07 07:15
簡単に言ってしまえば、その土地柄の風習だと思います。
わが地域では、三十五日法要は葬儀当日にはやりません。
当日にやるのは「三日日法要」と「初七日」法要を、本葬の後に行い、埋葬まで当日やるのが一般的です。
そして葬儀後に最初にやる法要は三十五日法要ですが、四十九日法要と一緒にやることが一般的になりました。
東京の方(僧侶)は、三十五日法要というのは東京ではやらないと言っていました。
投稿: 玉ヰひろた | 2022/04/06 20:45