« 隠居 | トップページ | 糖質カット炊飯器 »

2021/09/13

はざかけ

かつては新潟平野の秋の風物詩だったのですが、いまや滅多にしかお目にかかれません。

Imgp0650
そもそも普通のコンバインでは、粉々になって藁にならず掛けることは出来ません。(設定が違う?)

Imgp0649
秋の陽を浴びて美しいです。多分コシヒカリでしょう。

Imgp0647
2週間ほど天日干しに。味は格別だとか。





| |

« 隠居 | トップページ | 糖質カット炊飯器 »

コメント

輝ジィ~ジさま、おはようございます。

富山もはざ木に架けたのでしょうか?東北(秋田山形)は形態が違いますよね。

投稿: もうぞう | 2021/09/20 07:28

もうぞうさま
私が子供の頃は秋に普通の風物詩でした。
現代は異常気象があたりまえの様な時代になり、
出来上がりの旨さの保証は?でしょうね。
米どころ越後新潟でも随分減ってきましたね。
夏井のハサギは絵得になりますね。


投稿: 輝ジィ~ジ | 2021/09/19 19:31

玉井人ひろたさま、こんばんは。

漢字があるのは知っていましたが、思い出せませんでした。
しかし当て字っぽいですよね。

投稿: もうぞう | 2021/09/17 18:32

辞書を見たら「稲架」と書いて、読み方は「はさ。はざ。はせ。はぜ」とありました。

ちゃんと、漢字があったんですね

投稿: 玉井人ひろた | 2021/09/17 17:24

玉井人ひろたさま、こんばんは。

はぜがけと言う人も時折いますね。

投稿: もうぞう | 2021/09/16 18:56

わが村では「はぜがげ」、もしくは「はぜ」です

投稿: 玉井人ひろた | 2021/09/16 08:00

へこきあねささま、こんばんは。

はさがけ、はざがけ、はざかけ、当地でも人によって言い方はいろいろです。
背が高くなると大風(台風)時は、大変だったそうです。
取り込んだり、一部を外したり。

投稿: もうぞう | 2021/09/14 18:35

吉田勝也さま、こんばんは。

地方によっていろんな方式がありますからね。
新潟平野ではあちこちに、大きな屏風がそびえたようでした。

投稿: もうぞう | 2021/09/14 18:32

玉井人ひろたさま、こんばんは。

出来るコンバインと出来ないコンバインがあるのですか?
知りませんでした。
自然乾燥が当たり前の頃は、「新米だから水を少なめにしてね」なんてね。

投稿: もうぞう | 2021/09/14 18:29

新潟の「はさがけ」はさすが、米のご当地だからでしょうか。段違いに大きい。 8段ほどもあるのでしょうか。
こちらでは1段は見たことあるけどこのような大段は初めて見ました。
私は「はさがけ」と覚えていましたが、地方によってちがうのですね。

投稿: へこきあねさ | 2021/09/14 14:10

「はざかけ」と言うのですね。こちらの方では1段干しが普通ですがやはり一つの風物詩ですね。

投稿: 吉田勝也 | 2021/09/14 13:32

「自然乾燥がおいしい」というのは、それをやっている人の意地のようになってきました。(迷信になりつつある)

今の玄米は、水分調整に冷蔵庫保管というやり方ですからいつでも味が変わりません。

ただ、天日干しは精米の時に良い機械(石除去機能付き)を使わないと砂が混じった白米になります。

藁束を作るコンバインは見なくなりましたね。

投稿: 玉井人ひろた | 2021/09/14 11:36

やまちゃんさま、おはようございます。

夏井は観光目的で行っているかな?自信はありませんが・・・

投稿: もうぞう | 2021/09/14 07:07

こんばんは。
「はざがけ」すっかり見なくなりましたね。
「夏井のはざかけ」は今もあるんだろうか?

投稿: やまちゃん | 2021/09/13 21:42

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 隠居 | トップページ | 糖質カット炊飯器 »