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2021/09/10

隠居

最近メッキリ使わなくなってきました。
ご隠居さん、ご隠居、楽隠居など
この辺の話し言葉では、隠居ジサ、隠居ジヤなど.

みなさん生涯現役がお好きなようですね。

本来の意味は、家督を譲って引退することのようですが、家督って? ですよね。

いまや親と同居する子どもも少ないですしね~

そりゃ別世帯では、仕事は引退できたとしても、家事雑用が多くて隠居って感覚は無いでしょうね。


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コメント

輝ジィ~ジさま、おはようございます。

死語になりつつありますか?
水戸黄門をみれよな~
って言いたくなりますね。落語もですが・・・

投稿: もうぞう | 2021/09/16 07:15

もうぞうさま
今晩は~
もうぞう様と異なり平凡なサラリーマン家庭の我が家。
倅夫婦はは兎も角、所謂隠居とは縁が薄い我が家ですが
現在は家長制度は勿論、家督なんていう言葉も殆んど死語?
現代人の7割以上が隠居と言う言葉知らないでしょう。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2021/09/15 20:51

吉田勝也さま、こんばんは。

昔は年金も無く隠居してどうやって暮らしたのでしょうか?
跡取り息子から食べさせてもらった?

投稿: もうぞう | 2021/09/11 18:30

へこきあねささま、こんばんは。

たしかに落語では、定番な呼称ですよね。

男性だけの呼称のようですし、存在自体が減っている訳ですからね。

投稿: もうぞう | 2021/09/11 18:27

「隠居」今ではさしずめ「年金暮らし」でしょうか。

投稿: 吉田勝也 | 2021/09/11 15:00

確かに隠居という言葉は、いまでは落語でしか聞きません。近所では、老夫婦二人暮らしかあるいは一人暮らしの場合は奥様だけです。
我が家の場合は私は算数に弱いので、しっかり旦那が財布を計算しているから「隠居」とはいえない。
でも、古語にはとても優雅で趣のある言葉がいっぱいあり、それがすたれていくのも日本文化がすたれていくようで残念です。

投稿: へこきあねさ | 2021/09/11 14:19

玉井人ひろたさま、おはようございます。

あくまでも同居が条件でしょうかね?
同じご隠居でも、水戸黄門のご隠居だったら最高でしょうけど。

投稿: もうぞう | 2021/09/11 07:06

わが村では、極稀になりましたがまだ生きている考え方です。
「家の財布をまかした」という言い方になります

現代は「息子に全部まかした」という言い方に少し替わりました。

投稿: 玉井人ひろた | 2021/09/10 19:36

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