雑煮餅を食べる日。
子どもの頃は、雑煮餅を食べる日が決まっていました。
記憶は定かではありませんが、1日・2日・3日・7日・10日・11日・15日・16日・20日と言ったところです。
家族で弁当を持参する人がいると、その日の餅は変更になります。
一番影響を受けたのが、15日の成人の日の変更でしょうね。
当時、近郊の工場などは、15日から17日くらいまで小正月休みでしてね。成人の日が変わってからは、もう消えてしまいましたね。
ただ、どんと焼や塞の神として残っているところもあります。
まゆだま飾りも小正月の風習だったんですが、これも消えゆく運命にあるようです。
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コメント
輝ジィ~ジさま、こんばんは。
我が家では、すべて雑煮と餡子・きな粉が最低限食卓に上がります。
でなければ、ご飯を食べた後にあん餅だけを追加で食べることもあります。
投稿: もうぞう | 2020/01/22 19:14
もうぞうさま
我が家は餅好きなので、今でも概ね貴家と同じ様な感じ。
ただし昔15日は餡子に決まっていました。
現在は殆ど雑煮、たまに餡子です。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2020/01/22 09:35
玉井人ひろたさま、おはようございます。
へ~いろいろあるものですね。
餡子餅の他には食べないのでしょうか?
いや食べますよね。
投稿: もうぞう | 2020/01/18 07:00
地域の慣習に関係なく、我が家には代々「餡子餅」を1日から6日まで食べるという伝統というか言い伝えがあります。
でも、さすがに7日間は食べられず、頑張っても3日までですね。
仏壇に手を合わせ祖先には謝罪してます
投稿: 玉井人ひろた | 2020/01/17 20:13