「お○○○」
多分高校の時の話だと思うのですが、「お」のつく言葉は丁寧な良い方である。
しかし「お酒」「お塩」「お砂糖」ましてや「お酢」なんかは、おかしな言い方であろうと、結論づけたように思います。
さらに問題になったのが、「おいしい」の「お」
これは「おいしい」で、一つの名詞を形成しているのでは?
するとある人?先生だったか?
「古文には、‘いしい’と言う言い方があり、さらには‘いと いしい’とも使われていた。と言うのである。
つまり「いしい」に、丁寧な言い方の「お」がついて、「おいしい」になったようです。
本当かな?
| 固定リンク | 0
コメント
輝ジィ~ジさま、こんばんは。
ほんとですね。
なにかと頼りになりますね。
ありがたいことです。
投稿: もうぞう | 2018/11/06 17:52
もうぞうさま
こんにちは~
お 接頭語として使われるのでしょうが、いしい は知りませんでした。
玉井人ひろたさまは凄いですね。~\(◎o◎)/!です。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2018/11/06 09:07
玉井人ひろたさま、こんばんは。
頼みの綱なの玉井人ひろたさま、ありがとうございます。
大変勉強になりました。
また疑問があったらご教授ねがいます。
投稿: もうぞう | 2018/11/04 18:46
追記
「美味しい」は当て字だそうで、本来は「お美しい」のようです。
投稿: 玉井人ひろた | 2018/11/04 17:31
わたしの所持している「語源辞典」にありました。
「いしい」とは「美しい」と書き、意味は「好ましい」、「優れている」、「みごとだ」を意味し、それに接頭語「お」がついたことばで、本来は女房詞(にょうぼうことば)=女性言葉。
つまり、男が使うことは無く、使えば恥ずかしい言葉でした。(男は「うまい」を使用)
投稿: 玉井人ひろた | 2018/11/04 17:28