電話の通話と交換業務
電話の歴史を調べていて、面白いことが分かりました。
当地月潟においてですが、
通常郵便業務の開始・集配→明治9年7月1日。
小包→明治32年2月1日。
電報→明治42年1月11日。
電話・通話→明治44年10月6日。
電話・交換開始→大正14年12月26日。
電話・自動交換→昭和44年10月24日。
その他、
郵便貯金は明治18年1月1日。為替は明治27年3月。簡易保険は大正5年。郵便年金は昭和4年。。
何が面白いかと言うと?
電話で通話開始と電話の交換開始とが区別されています。
通話開始って何?
まだ開通本数が少なかったから特には困らなかった?
でも、交換が出来なければ、電話の意義はないと言うものでしょう。
で、昭和初期頃の電話の普及台数は、33台ほどだったようです。
追記
電話の通話とは、郵便局に電話回線が開通したことを指すようです。
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コメント
輝ジィ~ジさま、おはようございます。
営業中でも、暇な時間が多いですから、かといって出かけることも出来ませんし。
投稿: もうぞう | 2018/09/30 07:00
もうぞうさま
色々調べられなすね~
凄い 頭が若いんですねぇ~
ボケ頭では疑問すら起きません。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2018/09/29 19:46
玉井人ひろたさま、こんばんは。
我が方よりやや遅かったようですね。
しかし電話線は全国に繋がっている。海外とも海底ケーブルで繋がっている。
なんて考えると、すごいな~って思いますね。
一方で、ケータイやスマホは無線で全国と繋がっている。
これも凄いことです。
投稿: もうぞう | 2018/09/25 18:59
我が村の電話交換が始まったのはたしか・・昭和40年で、自動交換になったのは昭和51年でした。
投稿: 玉井人ひろた | 2018/09/25 17:51