電気と電話と水道
我が地域での電話の開通が明治44年で、交換業務が始まったのが大正14年。
では電気(電灯)はいつかというと、大正5年との記録が残っています。
電話と電気とは、わりと近い時期と言えますね。
ただ電話は、加入料が高かったし、各家庭の仕事等の関係から普及に時間がかかりましたが、電気はスンナリと加入が進んだようです。
次ぎに水道はというと。
ずっと遅れて、昭和37年10月1日に供用開始だったそうな。
これでやっと近代的な生活が出来るようになりました。
ちなみに下水道は、いまだに工事中です。
計画よりもずっと遅れているようです。
高齢者世帯が多くて、接続を渋るのが大きな理由のようです。
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コメント
輝ジィ~ジさま、こんばんは。
主に井戸水でしたね。
風呂を沸かすときなんか、大変でしたね。
何度も井戸から水を運んで。それにまだ初期の頃は薪でした。
その後、石油バーナーになりましたが。
投稿: もうぞう | 2018/09/30 19:11
もうぞうさま
下水度は自己負担もあるので強制はできず、結構面倒な様です。
月潟の水道敷設意外と?遅かったんですね。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2018/09/30 08:23
玉井人ひろたさま、おはようございます。
都市ガスは平成になってからだったかな?
それまではプロパンガス、それ以前は天然ガスでした。
一番手間取っているのは、下水道ですね。
今さらこんな田舎では、不要であると主張する人も多いです。
投稿: もうぞう | 2018/09/28 07:04
我が村の上水道は平成近くになってからでしたし、下水道は完全に平成になってからでした(
)
投稿: 玉井人ひろた | 2018/09/27 20:31