月潟劇場、OPEN。
といっても、ステージは無かったし、映画の上映も無かった。過去の記事
かねてより清掃や改修が終わって作品として仕上がったと言うことであろう。
サブタイトルに冷蔵庫とある。つまり作家は冷蔵庫をイメージしたのであろうか?
あまりにも寂しい入り口。
ツアー風に解説が付いて始まったが、あまりにも暗いのでストロボを。
先回は見れなかった緞帳。
左端には「月潟劇場」賛江とある。
その協賛者は7名(社)。電話番号がなんとも素晴らしいです。
このライトは、作者が装着したようです。
当時の真空管やフィルム、ケースなど。
当時のベンチシート。なぜかストーブが・・・
床は土間。
質問攻めにあう美術作家S氏。いろいろ情報は仕入れたであろうが、なにせ若いので知らないことも多いようです。
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コメント
輝ジィ~ジさま、こんばんは。
やっぱり、新市長には期待できませんか?
ということは、誰に投票すれば良いのかも、???
投稿: もうぞう | 2018/09/26 18:52
もうぞうさま
中途半端な〇と△の・・・今年が最後だろうが税金の無駄遣い。
十日町津南の大地の芸術祭は何か惹かれますが・・・
月潟や白根地区は特に元気が無い様に思えます。
多分月潟劇場見に行く人は多い様には思えませんネ。
新市長はさっぱり予想がつきませんが、下手をすると益々
混乱することも予想されますね。
本来であればビジョンを持った強力な個性的指導者が
必要と思うのですが・・・無理無理(笑)
新潟市の発展は期待薄?
投稿: 輝ジィ~ジ | 2018/09/26 09:56
玉井人ひろたさま、こんばんは。
調べてみましたら、この付近で電話が開通したのは、明治44年10月6日とあります。
噂では、当初の割り当ては、30回線つまり30軒だけが電話が入ったことになります。
投稿: もうぞう | 2018/09/24 18:01
緞帳の一桁、二桁の電話番号が年代を表していますね。
そして電話があるくらいだから記載されたところは名士だったんでしょうね
投稿: 玉井人ひろた | 2018/09/24 17:29