白or赤
8月13日は、お盆のお墓参りの定番日です。
以前は暗くなってからのお参りでしたが、最近ではだんだん早くなって明るい内に済ませるようになってきています。
先に済ませてゆっくり呑みたいとか、休みが長期化しているとかの理由が考えられます。
疑問というのは、お墓参り時のろうそくの色です。
てっきり白だと思っていましたが、結構朱ろうそくが多いんですね。
どっちでも良いじゃん!
って言ってしまえば、それまでですが・・・
「ボーっと生きてんじゃねえよ!」って,チコちゃんに叱られそうです。
同じ墓でも白も赤も
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コメント
輝ジィ~ジさま、こんばんは。
このような風習は、誰かが考え実践してきたのでしょうか?
微妙に違う、また大幅に違う場合もあり、不思議ですね。
投稿: もうぞう | 2018/08/21 19:08
もうぞうさま
こんにちは
門徒では赤い蝋燭を使用することもありますね。
わが家も門徒ですが特に意識して使うことはありませんが・・
故郷富山では夕方川で鉋屑を使った迎え火をグルグル回し精霊迎えをしていました。
16日には同じように送り火をしていました。
今でも風習は残っているかと思います。
墓参りはお盆の期間中であれば特に問題は無し?
13日は賑わいますが午前中とか午後からとかと言う縛りはあまりなかったような。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2018/08/21 11:30
マインさま、こんばんは。
家も白です。
赤は白よりは、めでたさがあるのだそうですね。
投稿: もうぞう | 2018/08/18 19:00
最近、墓参りは明るいうちに行くようになりました。
前は、暗くなってから行ってましたね。
変わっちゃいましたね。
うちは、白です~!
投稿: マイン | 2018/08/18 18:35
玉井人ひろたさま、こんばんは。
このあたりでは、ご先祖様が天界?から墓地に降りてこられるのが、13日の午後からで、それ以降とくに暗くなってから子供用の盆提灯の灯りに連れられて自宅に戻るとされています。
って父がよく申しておりました。
投稿: もうぞう | 2018/08/16 19:24
処変ればで、地域の習慣を知ると驚きます。
赤い蝋燭を立てるというのはこちらでは見ません。というか、墓参用の赤い蝋燭を見たことが有りません。赤い蝋燭は非常灯用くらいです。
ちょっと調べたら、浄土真宗ではお盆と彼岸や年忌には赤い蝋燭が正式なんですね。
そして墓参の時間帯ですが、こちらでは午前中というのが常識で、早い人は早朝に行います。
ところが最近、若い人たちが真っ暗になってから墓参に行くのを見るようになりました。
母などは「暗くなって?」と驚くばかりです
投稿: 玉井人ひろた | 2018/08/16 08:24