国土交通省と高速道路会社
国土交通省は、お盆期間の高速道路について、渋滞が予想される11日と12日の土日祝日割引を、9日と10日の平日に振り向けると、発表。
それも良かろう。
でも何が不満かというと、この文面通りだとするならば、まるで国交省の采配以外の何物でもない。
例えどうあれ、高速道路会社は、一応民営会社のハズですよね。
それなのに、いかにも国交省の所有企業のごとく、先陣を切って口を出すとは?解せませんね。
以前にも、1000円乗り放題だとか、何とか割だとか?
国交省と言うよりは、政府の話題作りや選挙目当てに利用されてきた経緯がありますんでね。
介入は最小限に、いやして欲しくないですね。
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コメント
輝ジィ~ジさま、おはようございます。
やはりね~
民営化とは名ばかりですか?
社長はもっと発言力を強めることが出来ないのでしょうかね~
投稿: もうぞう | 2018/07/09 07:01
もうぞうさま
こんばんは~
玉井人ひろたさまのcommentの通りかと思います。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2018/07/08 21:16
玉井人ひろたさま、おはようございます。
やはりそうですか。
名前だけで、天下り先ですか?
投稿: もうぞう | 2018/07/07 07:11
高速道路会社は名称だけで、今でも道路公団の携帯のようで、主に道路設備の建設と管理を担当し、車の流れや料金などは国交省道路局が担っているようです。
投稿: 玉井人ひろた | 2018/07/06 21:34