発見されるも残念な結果に
ようやく発見されましたね。
そう、五頭連峰の行方不明親子です。
捜索を始めてから、22日目です。
頑張った甲斐があったというものでしょう。結果は残念でしたが・・・
発見されるにしても、されないにしても、当初私はこんなに長期に渡るとは思っていませんでした。
多くの人が持つ疑問は、もし見つからない場合、いつまで捜索するのか?
公費だけで良いのか?自己(家族)負担はどうなっているのか?
この2点なんですね。
不謹慎かも知れませんが、ご教授願えれば幸いです。
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コメント
輝ジィ~ジさま、こんばんは。
分かりやすいコメントに感謝いたします。
私が想像していたものに近いようです。
出来れば、お世話になりたくありませんが、山中で発病したり怪我でもすれば、やっぱりね~
投稿: もうぞう | 2018/06/02 19:04
もうぞうさま
こんばんは
浅学菲才の小生ですが、過去の経験から言えば
警察消防などの公務に携わる人たちに対する費用は掛りません。
地元関係者・山の熟練者に捜索依頼をすれば、一人当たり
ン万円/一日掛るのが通常です。
今回は捜索に加わった皆さんは全員多分Volunteerかと
推測されます。
因みに私の知り合いの女性が10数年前に菱ヶ岳の杉鼻から
滑落遭難しましたが、やっぱり発見されたのは一ヶ月以上
経過してからでした。
残雪期、積雪期の場合は2,3日に見つからなければ大概
それくらい(雪が融けてからとか)かかるようですよ。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2018/06/01 20:23
玉井人ひろたさま、こんばんは。
死因は、低体温症とのことですから、ほぼ同日または同時刻に亡くなられた可能性が?
それにしても辛かったことでしょうね。
ご冥福をお祈りします。
投稿: もうぞう | 2018/05/31 19:13
マインさま、こんばんは。
実際の所は分かりませんが、やや経験が浅かったように思われます。
道迷いの場合は、動かない。または戻る。上に登るが基本かと。
そうは言っても、その場になると気が動転しますからね~
投稿: もうぞう | 2018/05/31 19:10
山は、1mも違うと見つからない場合も多く、親子はどのくらいまで存命だったのかを考えると辛いですね
投稿: 玉井人ひろた | 2018/05/31 18:22
結果は残念でしたが、
見つかってよかったです。
捜索する方も、家族もお疲れになったことでしょう。
遭難しないようにしないとですね。
投稿: マイン | 2018/05/31 16:54