金融機関の収入印紙税
コトの発端は、「普通預金入金帳」です。
普通通帳に入金するための冊子で、我が家ではもう数十年も続いています。それも月に2回各2万円ずつ、集金にやってきます。
その入金帳に、収入印紙400円が貼ってあります。
それも1年間有効で、期限切れは使用できません。
期限切れの印紙
わずか?年間48万円の入金のために、400円必要になるわけです。
こんな非効率の入金方法なら、いっそ止めた方が良いのでは?って、提案しましたが。
これ以外の方法だと、かえって複雑で面倒だと言います。
だから入金自体を止めることにしましょう。って言ったんですが。
では、他はどうなっているのでしょう?
普通預金通帳だって収入印紙分を別途払っているそうな(200円/年?)
(以前の)通帳には、「印紙税申告納付に○○税務署承認済」なる記載がありました。最近はその記載も省略か?
通帳が無ければ、この印紙税は不要だとの報告もあり、ネット専用銀行では支払っていないようです。
定期積み金、定期預金も??
分からないことだらけです。
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コメント
輝ジィ~ジさま、おはようございます。
合併に向かって調整しなければならない箇所が、続出しますね。
今のところ私には、不都合や迷惑は無い模様ですが。
投稿: もうぞう | 2018/05/30 07:13
もうぞうさま
印紙税法の問題もあるのでしょうが、ご指摘のような事柄の
積み重ねが特に地方銀行業務を圧迫しているのが現状です。
話は異なりますがH銀行とD銀行が合併するとセブンイレブンで
出金料金が無料から有料になりそう。
D銀行あんまり好きではないので合併面白くありません。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2018/05/29 20:43
玉井人ひろたさま、こんばんは。
それはそれだと。
普通預金はともかく、入金帳は間違いなく年間400円の印紙税を銀行が払っています。
投稿: もうぞう | 2018/05/29 19:13
金融機関は、巨額の国債を請け負っていますから違うのでは?
投稿: 玉井人ひろた | 2018/05/29 09:26