電車の痕跡
かつて走っていた、新潟交通電車線は、主に中ノ口川に沿って線路が敷設されていました。
月潟橋右岸は堤防道路と平面交差していますが、左岸はご覧のように立体交差となっています。
理由は、電車がこの堤防に沿って走っていたからです。
そしてその痕跡がこの橋で、今でもみられると言うのです。
どうもこのH形の部品のようなんです。
これに架線を釣っていた?
なんともマニアックな記事になりましたね。失礼しました。
味方橋も電車線と立体交差になっていましたから、同じような部品があるかな?
ちなみにタイトルバナーの写真は、かつての「六分駅」です。
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コメント
輝ジィ~ジさま、こんばんは。
ありがとうございます。
もう廃止になって、20年近くですからね~
早いものです。
投稿: もうぞう | 2018/03/22 19:12
もうぞうさま
過っての新潟交通電車線知っている(覚えている)人は
少なくなってきています。
一連のレポ別途纏められることお勧めいたします。
折角の労作ですから!!
投稿: 輝ジィ~ジ | 2018/03/22 12:03
玉井人ひろたさま、おはようございます。
いわゆる雰囲気のある駅が、どんどん無くなっています。
駅名や看板などをみなければ、どこの駅か?
また駅前も大手ホテルやスーパーなどの看板で、どこの駅前なのか?
って、感じですかね。
投稿: もうぞう | 2018/03/15 07:13
桜の木がある駅、少しづつ減りつつあるような気がします
投稿: 玉井人ひろた | 2018/03/14 20:55