共済制度、使い切れない剰余金
とある会(組合)には、いわゆる共済制度があります。
月に400円ずつ積み立てておいて、死亡時や廃業時・病気・火災などの時にお見舞い金を支給します。
歴史は古いようで、その積立金が、積もりに積もっています。
具体的には、20年前の残高は、296万円。
10年前は、499万円。
現在は、745万円。
ざっと年間22万円ずつ増えています。
このペースで行くと12年後にも1,000万円に達します。
せめて月に400円の積み立てを、100円下げて300円にしたらどうか?って、提案したんですが、賛同者はさっぱりです。
一兵卒の質問より、場慣れしている執行部の答弁は説得力があるのでしょうか?
「たかが100円やそこらで騒ぐほどでもないでしょう?」みたいに言われました!
では、一体いくら貯めたら気が済むのでしょうかね~
もっと追求したかったのですが、納得させるだけの手立ても無いし、あいつ(私)は、文句ばっかり言うやつだ。なんて言われますからね。
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コメント
輝ジィ~ジさま、おはようございます。
執行部は今回ちょっと若返りました。
でも外部からの意見に従うのもイヤなのでしょう?
それに一般者は、無関心派が多いことは間違いありません。って言うか、決算予算書を読めない?
投稿: もうぞう | 2018/04/08 07:09
もうぞうさま
困ったもんですね。
役員の皆さんは貴殿より年上の方ばかりなんでしょうか?
気の合う仲間数人で反論すれば変わるかもしれませんよ。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2018/04/07 20:17
玉井人ひろたさま、おはようございます。
そうなんですよ。数年前にも同様の意見が出ました。
その時もダメでした。
このお金は、「目的税」ですから、転用するのは面倒なはずです。
まーもっとも執行部が「やる」と言えば、反論者はほぼ皆無でしょうけど。
投稿: もうぞう | 2018/03/31 07:10
同じ考えの方は必ずいるもので、そのうちにまた同じ意見が出てくるんじゃないでしょうか
投稿: 玉井人ひろた | 2018/03/30 21:06