政党交付金は必要なの?
政党交付金の記事が新聞に載っていました。
総額31,773,000,000円。
すぐに読める人は、たいしたものです。
共産党を除く該当する党に、分けられます。
では、国会議員1人あたりでは、いくらになるのか?
つまりこの総額を議員数で割ります。
すると46,656,387円となります。毎年ですからね。
もちろん個人にまで分配される金額は、グッとへるでしょうけどね。
政治に金がかかるとは、言い古された言葉ですが、共産党は受け取りを拒否しています。
なら、他の党だって受け取らないでも、活動できるのでは?
ちなみにこの総額の根拠は、国民1人あたり250円の負担であることは、周知の通りです。
| 固定リンク | 0
コメント
輝ジィ~ジさま、おはようございます。
この交付金と双璧をなすのが、政務活動費。
これも摩訶不思議な補助金です。
投稿: もうぞう | 2018/01/24 07:17
もうぞうさま
その必要性は認識していませんが、赤旗収入の共産党は
兎も角、半分とか1/4でも問題は無いでしょうね。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2018/01/23 20:16
玉井人ひろたさま、おはようございます。
そのように記憶しておりますが。
本当に減ったのでしょうか?
投稿: もうぞう | 2018/01/20 07:15
この制度は‘収賄を無くすため’というのも理由だった気もしますが、金が入るとさらに欲しくなるのも人間(政治家)ですよね
投稿: 玉井人ひろた | 2018/01/19 20:52