古紙幣と通帳
何やら古めかしい箱の中から出てきたものは、文書(もんじょ)と・・・紙幣と、
大正小額政府紙幣だそうな。程度は良い方だろう。
貯金通帳です。
右は郵便貯金(昭和20年)、左側は新潟貯蓄銀行(昭和14年)とあります。
調べてみました。
新潟貯蓄銀行とは、明治28年創立で、昭和19年に第四銀行と合併しました。
面白い記事にヒットしました。
新潟貯蓄銀行が1915年(大正4年)、大正天皇のご即位大礼を記念し、100年の長期定期預金を募集した。
100年定期は年利6%で1年複利だったという。当時の銀行員や国家公務員の初任給は40〜50円程度。1円を預けると、満期には339円30銭になっている計算で、子孫に一財産を残そうと申し込んだ人もいたとみられる。
ところが・・・ε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…
で、100年後2015年実際に第四銀行に数件の問い合わせがあったという。
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コメント
輝ジィ~ジさま、こんばんは。
もう出てこないでしょう。
これだって資産価値は、微々たるモノでしょうし。
でもこの箱には、昭和から大正の頃の文書が数点ありました。
もちろん価値などは無いでしょう。
投稿: もうぞう | 2017/12/15 19:04
もうぞうさま
流石に資産家でいらっしゃる。
他にも色々お持ちでは?
投稿: 輝ジィ~ジ | 2017/12/15 09:28
玉井人ひろたさま、こんばんは。
紙幣は邪魔にならないので、今まで通り仕舞っておきます。
投稿: もうぞう | 2017/12/08 19:01
古紙幣は、価値換算が難しいらしいようですね。
投稿: 玉井人ひろた | 2017/12/08 17:41