人生が二度あれば
言わずと知れた、井上陽水の曲です。
当時、自分の父と母が苦労して今がある。その今の両親の様子を唄にしたものでしょう?
その歌詞には、♪父は今年2月で65 仕事に追われこの頃やっとゆとりが・・・
♪母は今年9月で64 ・・・子どもを育て 家族のために年老いた母~
当時は、私も両親と重ねて聴いていました。
そして久しぶりに、しみじみ聴いてみました。
すると当たり前と言えば当たり前ですが、私が父の年齢になっているんですね。
時代が違いますからかも知れませんが、♪ゆとりができた~
とは、言い難いかな~
なんてね。
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コメント
輝ジィ~ジさま、こんばんは。
この曲は井上陽水、初期のヒット曲らしいです。
と言うことは、40年くらい前と思われます。
長生きになった現在では、
♪父は今年2月で75。ってところでしょうか?
投稿: もうぞう | 2017/11/16 19:00
もうぞうさま
こんばんは~
此の歌も聞いてはいるのでしょうが、歌詞もメロディも
全く思い浮かばない情けなさ。
勿論、その歌詞の年齢なぞ遥か昔に過ぎ去っていますが(笑)
投稿: 輝ジィ~ジ | 2017/11/16 17:43
玉井人ひろたさま、おはようございます。
当時の親世代は、戦争を体験して、その後がむしゃらに働いて、我々世代よりずっと苦労したはずですから、60歳代を迎えた頃は、「ゆとりが出来た~」って、本当に思ったのだと思いますね。
投稿: もうぞう | 2017/11/12 07:14
私も好きな歌です。
今の状況、亡き父は予想していたのかもしれないと思うことが多々あります
投稿: 玉井人ひろた | 2017/11/11 20:52