4作目の漂泊の楽人。
10月30日、午後8時からTBS系で浅見光彦シリーズ(新)が、放送されました。
沼津と新潟(月潟地区)が舞台になる、「漂泊の楽人」内田康夫の原作です。
もう4回目のドラマ化です。人気があるのでしょうかね~
先回は2007年10月に同じくTBS系で放送されましたが、月潟での撮影のように思わせておいて、実は加茂や柏崎の山村のひなびた風景を写していることが多々ありました。
今回は月潟以外での撮影は、少なかったようで、好感が持てました。
悪くとれば、ここ10年の間に月潟地区もメッキリひなびてしまったから、わざわざひなびた山村に出向いて撮影する必要がなかったのかな?
それでもどこか分からない場所もありましたけどね。
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コメント
輝ジィ~ジさま、おはようございます。
再放送はありますね。
ただいつになるかは、なかなか分かりづらいのが現状です。
投稿: もうぞう | 2017/11/09 07:10
もうぞうさま
こんばんは~
忙しい訳では有りませんが見逃してしまいました。
でも必ず何回か?再放映されますよね。
その時はφ(..)メモメモ。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2017/11/08 20:14
玉井人ひろたさま、こんばんは。
おっしゃるとおり。
ここはどこだろうとか?かなり離れているのにすぐ隣のような見せ方をしたり。
かえってじっくり見ることが出来ないかもですね。
投稿: もうぞう | 2017/11/01 19:30
ドラマ撮影、特に刑事ものは展開が早いですから、地元の人には「その遠い距離をどうして移動?。近い道が有るのになぜ遠回りする?」というものがよくあります。
フィクションだからとは思うのですが、身近なロケ現場だと、その矛盾が頭から離れなくてストーリーの良さを邪魔してしまいがちです。
投稿: 玉井人ひろた | 2017/11/01 11:53