新之助
新潟県内の方ならご存じでしょうが、「新之助」って何だと思われますか？
なんとお米の名称（ブランド）です。
新潟県はコシヒカリに、あぐらをかいていた訳でもないのでしょうが、大ヒット作のコシヒカリを超えるブランド米が、なかなか出来ませんでした。
そして満を持して登場したのが、「新之助」です。
今年になってま～ま～手に入るようにはなりましたが、すぐに売り切れで、timingが合わないと買えません。
予約でも購入出来ますが、そこまでして買う気もありませんしね。
そんな折、「もう食べてみましたか？」とI氏。
I氏はこの辺では珍しく栽培しているんです。
ということで、少々持ってきてくれました。
食べた感想ですか？
「美味しんぼ」風に言えば・・・
蓋を開けると、立ち上る湯気とほのかな香り、やや大粒と言われる輝くお米。
口に含めば、柔らかさの中にもしっかりとした食感。
やや甘みのある味わい。
魚沼コシと同等かそれ以上という感じで、下手なおかずは要りません。
あえて欠点を言えば、価格が高いことと、食べ過ぎるきらいがあることでしょうか。
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コメント
輝ジィ～ジさま、おはようございます。
いや～そおそもオーバーに書いたわけですから。
ただ米粒感はしっかりしていたことは、確かかと。
投稿: もうぞう | 2017/10/31 07:18
もうぞうさま
こんばんは～
新之助、漸くあちこちで見かけるようになりましたね。
価格もかなり高い分？評判もそこそこ良いようで何より。
先般、私も頂きましたが、「美味しんぼ」風の表現が出来るほど、センスが有りません。（情けない）
今は新米の時期で、今 食べているこしひかりも
美味しいのですよ。
投稿: 輝ジィ～ジ | 2017/10/30 18:30
玉井人ひろたさま、こんばんは。
つぶの件は、分かりました。
ジャイアンツファンかどうかは、分かりませんが、最終判断は、当時の知事だった泉田裕彦氏。
投稿: もうぞう | 2017/10/29 19:29
ノブさま、こんばんは。
もうご試食されたとは、ビックリです。
たしかにいろいろ書き込みましたが、あくまで「美味しんぼ風」ですから、私だって違いは分かりかねます。
ご指摘のとおり、新米だとなおさらですね。
投稿: もうぞう | 2017/10/29 19:20
後で思ったのですが「新之助」と名付けた人（方々）はジャイアンツファンなのかもしれませんね。
阿部慎之助選手
投稿: 玉井人ひろた | 2017/10/29 10:39
「里山のつぶ」は、「天のつぶ」の後継品種ということで「つぶ」が付いているようです。
投稿: 玉井人ひろた | 2017/10/29 10:35
ここ横須賀ではまだお目にかかったことがありません。ですが、新潟からの頂き物で初めて食べてみました。つぶは米では大きいとは感じませんでしたが、炊いてみるとなんやら大きめでした（あまりたよりにならない私の感）。実は新米はどれも美味しいので大きな違いは説明しきれません。なんだか優しい味、などという説明にもならない言葉しか出てきませんでした。減反政策も転換になるそうです。日本人にとって国産の米は何ものにも変えられない大事なものです。なんとか頑張ってもらいたいと思います。夕飯にごはん（米）は食べない！などという情けない日本人にだけはなりたくないもんです。
投稿: ノブ | 2017/10/28 20:29
玉井人ひろたさま、おはようございます。
変わった名前ですが、覚えたら忘れないかも。
くしくも「・・つぶ」が２種、これも面白いですね～
投稿: もうぞう | 2017/10/28 07:13
おもしろい名前ですねえ。
現在の福島県のオリジナル品種は４つです
1.天のつぶ（県の一押し）
2.里山のつぶ（高標高地に強い）
3.夢の香（かおり）
4.あぶくまもち（もち米）
などが有り、最も新しい「里山のつぶ」や「あぶくまもち」はおいしいらしいです。（天のつぶは今一）
いずれにしても「福島県産」というだけで高くは売れないのが現状です。
消費者から見れば、‘安くてうまいコメが欲しいなら福島県産’ということでしょうかね。
投稿: 玉井人ひろた | 2017/10/27 21:34