不遇の源流
信濃川の源流は、甲武信岳であるというのが定説になっています。
しかし、みなさまご存じかと思いますが、もう1つの源流と言うべきが、槍ヶ岳なんですね。
槍ヶ岳の方が、知名度や標高とも勝っています。
全長となると微妙な気がしますが。
ただ梓川(犀川)は千曲川に合流するため千曲川が本流あつかいされるようです。
信濃川の分流、中ノ口川。全長32Km。信濃川から分かれ、再び信濃川に合流する。
連日の雨で茶色だ(実際はもっと茶色に見える)
源流から何日かかってここまで来るのでしょうか?
| 固定リンク | 0
コメント
輝ジィ~ジさま、おはようございます。
なるほどね~
長野に敬意を払っていると。
本来千曲川の方が長いと聞いておりますのに、河口付近の名称が全体の河川の名称になるとのことですから。千曲川も含めて、信濃川と命名されている。
投稿: もうぞう | 2017/08/24 07:11
もうぞうさま
ロマンチストですねぇ~
私の信州の山友が新潟に感謝していると言ってました。
理由は新潟に流れているのに信濃川と呼ばれて居る事。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2017/08/23 21:14