越境入学
新潟市南区の月潟小学校でも、やがて卒業式を迎える。
今回の卒業生は、23人だとか。
予想通り少ないですな~
しかし問題はその進路先である。
通常なら学区である月潟中学に進むわけですが・・・
進むのは、16人だとか?
残りの7人は、他の中学や中高一貫校に進学するのだそうな。
ただでさえ少ない生徒数なのにね~
近年どこの学校も生徒数が少ないため、運動部活などで支障をきたし始めている。
例えばサッカーをやりたいのに、学区内の中学にサッカー部がない。または部員が集まらないとか。
そこで、公立でもいわゆる越境入学基準を緩和しているのだそうな。これはこれでしょうがないのだろうけど。
| 固定リンク | 0
コメント
輝ジィ~ジさま、こんばんは。
その通りですね。
地域のつながりなども希薄になっていくような気がします。
卒業式では、中学の制服で望みます。
「ね~ね~あの子、変わった制服よね。どこの中学?」
なんてささやかれるのでしょうね。
投稿: もうぞう | 2017/03/18 18:59
もうぞうさま
時代の流れでしょうかねぇ?
一抹の寂しさを覚えます。
どうしようも無いのでしょうね!
投稿: 輝ジィ~ジ | 2017/03/18 13:45
玉井人ひろたさま、こんばんは。
多くの市町村で問題になっていますからね。
とくに小学校がなくなると、地域の核がなくなるようで、ますます過疎化が進むような気がします。
投稿: もうぞう | 2017/03/13 18:06
我が村にもかつては二つの中学校が存在しました。
しかし、こどもの減少で中学校は統合されました。私の母校は別の施設になってしまいました。
統合された中学校は全校生徒で240名になるようですが、統合される前の私の中学の時の生徒数は450名以上でしたから、その減少率に驚きます。
ただ、年々増えていることも確かです。
投稿: 玉井人ひろた | 2017/03/13 10:12