年越しコンサート
昨夜中央区まで出かけたのは、ジルヴェスターコンサートを聞くためでした。
聞き慣れない文言ですが、ドイツ語で大晦日の意だとか?
いわゆる、新年カウントダウンコンサートですね。
そのせいか女性奏者は、いつになくあでやかで、ソリストと見まがうほどである。
開場時。
この企画が5回目と言うことで、「第五」を集めたプログラムとなっています。
そしてショスタコーヴィチの第五が終わると共に、日付が変わり、宮川彬良のシンフォニック・マンボ№5で曲調もガラッと変わった。
一般でよくある声を出してのカウントダウンは、ありませんでした。
そして、新年と言えば、お馴染み「ウィンナ・ワルツ」です。
3曲演奏して、終わり?
かと思いきや、アンコール。
美しき青きドナウと、さらにもう1曲、ラデッキ-行進曲。この曲は観客席から手拍子が入る参加型?の曲で、盛り上がる。
3時間が瞬く間に過ぎていきました。
清酒八海山と金平糖が全員に、カーヴドッチワインが抽選により当たった。
こいつぁ春から縁起がいいわい。
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コメント
輝ジィ~ジさま、おはようございます。
1800人ほど入るホールかと、空席も若干ありましたから、1600人ほど入ったのでは無いでしょうか?
遠くから来る人は、近くのホテルで元日を迎えるのだとか。
投稿: もうぞう | 2017/01/04 07:18
もうぞうさま
高尚な趣味でガサツな私とは大違いです。
日付が変わるコンサート、なんかおしゃれ感大です。
それにしても大勢の観客が有るんですねぇ~
カーヴドッチワインも抽選でGet!今年は当たり年。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2017/01/03 19:50
エンドウマメさま、おめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
しかし十数年もやっていると、似たようなことまたはそっくり同じような記事になることまります。
その節は、ご容赦ねがいます。
投稿: もうぞう | 2017/01/02 08:57
あけましておめでとうございます。 今年も素敵なブログを
楽しみにしています。 新潟の風物詩などを拝見する事が
出来て、ありがたいです。 カーブドッチのワインが
当たるなんて、今年は良い事がたくさん待ってそうですね。
投稿: エンドウマメ | 2017/01/02 06:36