ギョウザと言えばラー油
1960年代になると、高度成長期に入り、暮らしぶりはどんどん変わっていきました。
食生活も論外では無く、なかなか口に入らなかった料理や見たことも聞いたことも無い料理が食卓に上がるようになりましたね。
それというのも、インスタント化が進んだ事が大きかったと思われます。
その後はレトルトや冷凍食品が進歩しましたしね。
代表的な食品では、ハンバーグ・即席ラーメン・インスタントコーヒー・スパゲッティ・マカロニ・ギョウザ・シュウマイ・カレールー・・・などですが。
今やありとあらゆる冷凍食品が出回っています。
さて、当時ギョウザを初めて食べたのは、我が家だったと思いますが、まさか手作りしたとは思えませんので、誰かからもらったものだったのでしょうね。
「ギョウザ」と言えば、「ラー油」との認識はあったのです。それでわざわざラー油を買ってきまして、焼きギョウザを作り、ラー油をかけていただきました。
「からぃ」
「なんだこれは?辛いだけじゃん」
そんなことが思い出されます。
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コメント
tuba姐さま、こんばんは。
我が家では、手作りギョウザは1度か2度ですよ。
あとは、全部既製品。
投稿: もうぞう | 2016/11/08 17:10
高校生の頃、餃子を作ることを覚えて得意料理(?)なんですよ。
手羽先餃子は、父も好きだったなぁ~
ラー油は辛くてNGです。その代わりにごま油を入れて食べてます。
ラー油かけの餃子!口の中が大火事だったでしょー
投稿: tuba姐 | 2016/11/08 08:18
輝ジィ~ジさま、おはようございます。
思ったより古いですね。
当地は田舎で、飲食店と言えば、食堂が2軒ありましたが、我が家では出前で利用するのが定番でした。
そのころからギョウザがあったかどうかは知るよしもありません。
投稿: もうぞう | 2016/11/08 07:05
もうぞうさま
餃子 家では無いですが店やで食べた記憶、一番古いのは
1959年富山駅前の餃子専門店でした。
家ではそれからずいぶん後のことです。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2016/11/07 21:00
玉井人ひろたさま、こんばんは。
早すぎましたでしょうか?
ま~60年代に入ってからですので、
場合によっては、70年代も含むとお考え下さい。
投稿: もうぞう | 2016/11/05 18:51
1960年代とは・・・それは早いです
投稿: 玉井人ひろた | 2016/11/05 18:01