中国雑技団
月潟大道芸フェスティバルの中でも一番人気だと噂の中国雑技団、今回はこれだけを鑑賞しました。
進行役が1人(男性)と演者は若い女性2人だけ。
踊りながら瞬時に顔(仮面)を替える。たしかに人が多いな~
2番手は、柔らかい身体がウリ。
いよいよメインイベント。どんどん高く積まれる。
屋根の高さに匹敵。
下にマットなどは無い。
お見事!!
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月潟大道芸フェスティバルの中でも一番人気だと噂の中国雑技団、今回はこれだけを鑑賞しました。
進行役が1人(男性)と演者は若い女性2人だけ。
踊りながら瞬時に顔(仮面)を替える。たしかに人が多いな~
2番手は、柔らかい身体がウリ。
いよいよメインイベント。どんどん高く積まれる。
屋根の高さに匹敵。
下にマットなどは無い。
お見事!!
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コメント
輝ジィ~ジさま、こんばんは。
まったくですね。
ビックリします。
本場でご覧になったとは、素晴らしい。
投稿: もうぞう | 2016/09/29 19:09
もうぞうさま
こんばんは~
玉井人ひろたさまは何でもよくご存知で\(◎o◎)/!
中国雑技団は10年以上前に上海で一度見物したことが
有りました。
並々ならぬ訓練が必要なんでしょうね。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2016/09/28 20:14
玉井人ひろたさま、こんばんは。
深いな~
解説ありがとうございます。
投稿: もうぞう | 2016/09/27 19:43
踊りながら瞬時に顔(仮面)を替える芸(四川省の伝統芸能)を披露したのは、たぶん日本在住の「江 玉」さんだと思います。
江さんは、2008年(平成20年)に8万人もの死者を出した四川省大地震の被災者の一人です。
四川大地震の時に仮面早変わりを習っていた同級生も多く亡くした経験を持ちますが、その時に衝撃的な光景を見て日本に行きたくなったそうです。
被災地には日本の救助隊も派遣されたのですが、その活動は不眠不休、そしてご遺体が見つかると全員で隊員全員で黙祷をささげていたそうです。
江さんが習った日本人の印象とははるかに違うその礼儀正しく勤勉な姿に、尊敬の念を抱き、どうしようもなく日本に行きたくなったそうです。
ですから、東日本大震災のときは率先して被災地で芸を見せて励まして歩いたそうです。
このことは昨年のテレビで知ったのですが、感動でした。そういうこと、あまり知られていないですよね。
ちなみに地震で壊滅した江さんの故郷の町は、再生されることなく、中国政府は町そのものを大きな墓場として献花台だけを造って終了しています。
投稿: 玉井人ひろた | 2016/09/27 19:10