町内の提灯
当地での祭礼は、年3回。
地元鎮守「白山神社」の春期祭礼と秋期祭礼。それに6月の角兵衛地蔵尊まつりである。
角兵衛地蔵尊まつりは、ちょっとは有名ですし、賑やかですが、あとは名前だけのまつりなんです。
唯一まつりである証は、写真の提灯=町内提灯を飾ることくらいなものです。幟旗も立てないのですからね~
代表者による拝殿でのお祓いは、ありますけど。
町内提灯と言われ、各町内ごとに飾る風習がある。
暗くなれば点灯する。
しかし面倒なのか、雨が降りそうだとか、風が強いだとか理屈をつけて飾らない傾向が強まってきている。
しかし、他所でもこのような町内提灯を飾る風習はあるのでしょうか?
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コメント
輝ジィ~ジさま、おはようございます。
このあたりもご多分に漏れず、空き家が増えてきています。
伝統行事も風習も継承していくのが、難しくなって行くようです。
投稿: もうぞう | 2016/04/22 07:11
もうぞうさま
こんばんは
何はともあれ歴史ある伝統行事、少しでも長く
続けて欲しいものと思います。
わが家の様な数十年前に出来た住宅地にはなんにも
無いですから~ 寂しいもんです。
投稿: 輝ジィ~ジ@酩酊? | 2016/04/21 21:24
玉井人ひろたさま、おはようございます。
へ~すごいですね。
当地の町内は、30軒ほどで一組の提灯です。
15町内ほどあります。
明かりは電球です。
投稿: もうぞう | 2016/04/20 07:14
形と飾り方はまったく違いますが、秋の祭礼には飾りますよ。
特に隣接する本宮市や二本松市のは派手です。
我が村のもその系統(元は皆同じ二本松藩)を受け継いで、何百と言う提灯が使われます。
そして、提灯は今でも全て蝋燭を使用した灯りです。
投稿: 玉井人ひろた | 2016/04/19 21:37