潟のみち
司馬遼太郎の「街道をゆく」に登場する新潟亀田郷付近を記した歴史的要素の強い紀行文?である。
先回は佐渡のみちと羽州街道を読んだが、あまり馴染みがなくなかなか理解しがたいと言うのが、正直なところだった。
今度は、亀田・鳥屋野潟・木崎・新津付近である。
言ってみれば地元のようなところが登場する。
さすがに前作よりは理解しやすいが、読書嫌いな私にとっては、はやり難しいですね。
それにもう40年も前の作品ですしね。
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コメント
輝ジィ~ジさま、こんばんは。
私は暇を持てあましても、読めませんね。
なんでこうも本が嫌いになったのでしょうか?
投稿: もうぞう | 2016/03/06 18:50
おうぞうさま
閑もてあそんでいる爺、今更ながら司馬作品に
取りかかってみようかな?
嵌ると怖いような気もするけど・・・
投稿: 輝ジィ~ジ | 2016/03/06 18:18
玉井人ひろたさま、こんばんは。
山は道路やロープウェイが伸びて、登りやすくなりました。
それだけに多くの人が山に入って、環境は悪くなっていきました。
そんなことを考慮すると、登山ブームの前が一番良かったと言えるのでしょう。
投稿: もうぞう | 2016/03/05 18:48
いま、深田久弥の百名山を読んでいますが、なんだかもっともよかったのは大正時代のように書かれています
投稿: 玉井人ひろた | 2016/03/05 08:10
RWさま、おはようございます。
ほ~すごいですね。
この潟のみちには、ほかに信州佐久平みち・高野山みちなどもあるんですが、いまだ目を通していません。
ちなみに外国編も併せて、全43巻もあります。
投稿: もうぞう | 2016/03/04 07:12
司馬遼太郎の「街道をゆく」は殆ど代見ました。この紀行文に触発されて、今まで知らなかった魅力ある場所を沢山教えて頂きました。
投稿: RW | 2016/03/03 22:40