招待制と会費制
結婚式や葬式・法事などは、一部地域を除いて招待制で行われる場合が多いですね。
招待制といっても、もちろん手ぶらで参列することは出来ません。
むしろいくら包むかが頭痛の種となります。
その点、会費制なら簡単便利です。
ただ第三者の主催なら良いのですが、当事者の主催となると会費の決め方が面倒ではあります。
また立場によって包み金額が違うとの認識が一般的です。
以上の理由などにより、なかなか普及しないのでしょう。
我が家では、3年ほど前に米寿の祝いとダイヤモンド婚を兼ねたお祝いを開催しました。
当家では前例のないお祝いでしたし、年配の招待客がいなかったことで、会費制をとりました。
なんと言っても無駄な出費がなく、安くあがります。
当然会費も安めに設定できますね。
概ね好評のようでした。
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コメント
輝ジィ~ジさま、こんばんは。
結婚式は難しいでしょうね。
立場の「差」が大きいですから。
投稿: もうぞう | 2016/01/12 19:11
もうぞうさま
会費制もやり方次第でしょうね。
貴宅の祝い事や法事・年忌などであればある意味、合理的かも。
只、親族の結婚式などの会費制は建前と異なることが殆どですね。
想定外に掛ることも有りえます。(笑)
投稿: 輝ジィ~ジ | 2016/01/12 09:11
tuba姐さま、こんばんは。
もらう立場になればわかりますが、ほんと金額は3倍ほども開きがありますからね。
投稿: もうぞう | 2016/01/11 16:59
悩み多き招待制の袋の中身()
会費制、合理的でイイですねぇ~
投稿: tuba姐 | 2016/01/11 10:50
玉井人ひろたさま、おはようございます。
そうなんですが、なかなか普及しませんね。
招待制の法事などでは、儲かる場合もなきにしもあらず。
1人で2万~3万円も包んでこられるとね。
投稿: もうぞう | 2016/01/11 07:17
金額がハッキリするのは、呼ぶ方も、行く方も、予算がつけやすくていいですよね
投稿: 玉井人ひろた | 2016/01/10 22:42