「ひこざぇん」をやりますから。
滅多に我が家の休みに当たらないのですが、去年に引き続き今年も我が家の休みに当たったので、参加しました。
ひこざぇん(ひこぜん)は、通常食べ物をさすんですが、この場合は、ひこざぇんパーティを指します。
最近手に入れたという、釜は5升だき。
これで3回炊きます。
作るひこざぇんは、200本にもなるという。
家主はもちろん、子ども孫など親戚が集まって作る手伝いをします。
早朝からお昼過ぎまで、作る作る。
しかし最近は、兄弟や孫・従兄弟などが集まる機会は少ないですよね。
1年に1回でも、集まって共同作業をする。
このような催しを主催する家主は、とてつもなく大変なことと想像できますね。
その代わり親戚従兄弟など、理解が深まって仲良くなれると思います。
ま~私にはとても真似が出来ませんけどね。
他にも数名いたが、写真に入らず。
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コメント
輝ジィ~ジさま、こんばんは。
今回はひこざぇん自体よりも、従兄弟などの集まりをメインに記してみました。
これだけ続くのも大したものだと、感心しますね。
投稿: もうぞう | 2015/11/18 18:59
もうぞうさま
お早うございます。
もうぞうさんのレポでひこざぇん(ひこぜん)今年で
何回目になったことやら(笑)
餅を始めこの手の食べ物が好物の小生ですが
残念ながら未だに現地で口にしたことが有りません。
一度はと思いつつ・・
先日 三条市の企画で東京の女子大生に三条市の認知度と
魅力発信の政策としてひこざぇん造りの実習しているところ
放映されていました。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2015/11/18 08:33
玉井人ひろたさま、おはようございます。
燕三条ウィキの説は、初めてです。
聞いたことがありません。
少なくても、この屋敷でのひこざぇんは、神事的な要素は見いだせませんけどね。
投稿: もうぞう | 2015/11/17 07:13
ちょっと、どういうのかWEBで視てみましたら、おもしろいことが判りました。
こう言うことでは大概のことが判るのがウィキペディアですが、説明が全く違うサイトを見つけました。
<ウィキペディア>
「ひこぜん」:「ひこざぇん」とも発声し、昔のマタギの携帯食だった郷土料理。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B2%E3%81%93%E3%81%9C%E3%82%93
<燕三条ウィキ>
「ひこざぇん」:神を送迎する平安時代より継承される神事に捧ぐ伝統料理。
http://www.tsubamesanjo.jp/wiki/%E3%81%B2%E3%81%93%E3%81%96%E3%81%87%E3%82%93
もうぞうさんの記事のは下の「神事」ですよね
投稿: 玉井人ひろた | 2015/11/16 18:21
玉井人ひろたさま、おはようございます。
郷土料理だとと言うと、クセがったりして不味い場合も間々あるんですが、これは不味くて食べられないという人は、まずいません。
多くの人は喜んでいただきます。
投稿: もうぞう | 2015/11/16 06:38
ノブさま、おはようございます。
ご苦労なのは、主催された家族でしょう。
一般参加者は飲みながらしゃべりながらワイワイやっているだけですから。
それがよくて集まってくるのでしょう。
投稿: もうぞう | 2015/11/16 06:35
旨そうですね。
投稿: 玉井人ひろた | 2015/11/15 23:06
炭でも「囲炉裏」ですよね素晴らしい!
田舎者の私にとっては特別な思いがあります。
ご苦労様でした。
投稿: ノブ | 2015/11/15 20:41