下水道事業受益者負担金
都市計画事業認可に基づき下水道を整備した区域にかかる個人負担金のことです。
宅地1坪あたり約1,000円で、1回限りの納付です。
ただし23万円が上限。
これは下水道に接続する、しないに関わらず区域内であれば、納付しなければなりません。
その上接続となると、さらにうん十万?
このあたりでも、もうすでに90~95%の家庭で、浄化槽式のトイレを使用しております。
さらに、合併槽の家庭も多くなっています。
よってほとんどの人が、公共下水道が来ることに対して「益を受ける」との認識はありません。
むしろ余計なお金がかかると不満がいっぱいです。
30年前ならいざ知らず、今となって、受益者負担金とは、おこがましい。
「下水道事業割当負担金」とすべきでしょう。
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コメント
輝ジィ~ジさま、こんばんは。
それにです、除外地域が増えているんですね。
ますます不公平感が強くなってきています。
投稿: もうぞう | 2015/09/18 19:23
もうぞうさま
完全にお役所の考え方が如実に表れている見本みたいなもの。
高齢化・過疎化が進む中、地域によっては下水道事業の
必要性に大きな疑問が有ります。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2015/09/18 17:04
玉井人ひろたさま、おはようございます。
財政が豊かな村なのでしょうかね~
投稿: もうぞう | 2015/09/18 07:07
ちょっと我が村のを見てみました。そしたら、そういうのは見つからなかったです。
投稿: 玉井人ひろた | 2015/09/17 18:43
玉井人ひろたさま、こんばんは。
下水道事業受益者負担金で検索すると、各自治体でもヒットしますから、多分全国的に同じような方式をとっていると想像できます。
投稿: もうぞう | 2015/09/15 19:25
それは全国的な事なんでしょうか?不安ですね
投稿: 玉井人ひろた | 2015/09/15 19:18