オニバス
オニバスと言えば、福島潟が有名ですが・・・
ここ新潟市西蒲区の公園にも生息しているのだそうな。
人造公園ですし、まだ完成してから数年しか経っていません。
管理人風の方に伺った。
「オニバスですよね。どうしてここに?」
「それが分からないんですよ。似たような植物があるので、福島潟の担当者に伺ったんですが、間違いなくオニバスだとの返答でした」
希少植物が近くにあるのは、結構なことですが・・・
ところでこれご存じでしょうか?
このあたりでは「ごろ」の名で呼ばれていますが、全国的にはどのように呼ばれているのでしょうか?
その前に何に使う器具か?
ご存じでしょうかね~
若い方は知らないだろうな~
| 固定リンク | 0
コメント
マインさま、おはようございます。
どうやら地域によって名称が様々なようです。
全国的に通用する名称は、分かりませんね。
投稿: もうぞう | 2015/08/28 07:16
昔、手植えの頃、必要品でしたね。
実家にあったんですけど、捨てたのかな?
名前、~う~田転がし??違いますね
投稿: マイン | 2015/08/27 21:55
輝ジィ~ジさま、おはようございます。
情報ありがとうございます。
しかしこれも繁茂しすぎて嫌われたことがあるとか?
投稿: もうぞう | 2015/08/27 07:10
もうぞうさま
間違いなくオニバスですね。
新潟では福島潟で何度も観ましたが、新潟市(豊栄)が
日本の北限らしいですね。
富山県氷見市十二町潟と言う場所には直径2m以上にも
なって小さな子供が乗っても沈まない。
国の天然記念物指定になっていたので子供の頃から
知っていました。
田植え定規 勿論本家(農家)にも有り覚えていますが
何と言ったか?コロガシだったかなぁ?
投稿: 輝ジィ~ジ | 2015/08/26 20:20
tuba姐さま、こんばんは。
あれま、福島潟ではご覧にならなかった?
ちょっと場所が離れていますのでね。
投稿: もうぞう | 2015/08/26 19:25
オニバス、県立植物園でした見たこと無いなぁー
農耕器具ですけどぅー・・・。
名前は知らないけど、見たことはありますぅー
母方の実家の納屋に在りました。
チビッ子の頃を思いだいていますぅー
投稿: tuba姐 | 2015/08/26 17:18
玉井人ひろたさま、こんばんは。
がじなら腰を曲げることが少なくて楽だと想像できますね。
こちらでは聞いたことがありません。
投稿: もうぞう | 2015/08/25 19:24
その通りです。田植え時には、手伝いの人々が来る前にその家の家長が引いておきました。
あとは、その線上に並びほぼ競争で田植えをしていきますので、早い人についていこうと皆が必死になります。
見たことが無いので想像ですが、「ごろ」ですと、一番作業が遅い人(田植えが遅い人)にスピードを合わせるのでその逆となるのではないでしょうか?
必然的に速い人はイライラが溜まるか格好になるのではないでしょうかね
いずれにしても、遅い人には過酷な時代だったと、お年寄りから‘笑い話’として聞かされました
投稿: 玉井人ひろた | 2015/08/25 11:46
玉井人ひろたさま、おはようございます。
がじですと、確かに早いでしょうけど、縦と横と2回引っ張るのでしょうか?
投稿: もうぞう | 2015/08/25 05:21
エンドウマメさま、おはようございます。
その通りです。
よくご存じで!
新潟県内でも地域によっていろんな名称で呼ばれているようです。
最近ではこれに障子紙などを貼って行灯として、行事などに使うことが多くなっています。
投稿: もうぞう | 2015/08/25 05:18
たぶん、福島県内でもどこかではそれが有ったのかもしれませんが、わたしはテレビで視るまで見たことも聞いたことも有りませんでした。
私の地域では田植え機が普及するまで「がじ」というもので田植えの線をひいて植えていました。
http://kawauchimura.com/2012tamemaki/
「がじ」のほうがはるかに速く引けるし一人で出来るのでその「ごろ(田植型枠機)」は普及しなかったんだと思います。
投稿: 玉井人ひろた | 2015/08/24 20:11
我が五ヶ浜には田んぼが無いので、これは知ってても
名前までは判らない。 六角形で、田んぼの目印を付けるヤツ。
投稿: エンドウマメ | 2015/08/24 19:53