神社の違い
だいたい集落ごとに「お宮」があります。
当地は「白山神社」ですが、近隣では「諏訪神社」が多いです。他には「八幡宮」「神明宮」などいろいろです。
また地域の地名を冠した神社もあります。
さてその昔、これらの神社を誘致?する際地元民が「○○神社」を希望した。それとも誰か有力者が一方的に「○○神社」にすべきだ。などとのたまった?
それはさておき、各神社によって祭礼などの祝詞・お祓いの流儀や文言などに違いはあるのでしょうか?
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コメント
輝ジィ~ジさま、こんばんは。
いつ頃の建立なのかは、ちょっと分かりません。
近いうちに調べて見ましょう。
投稿: もうぞう | 2015/04/18 19:30
もうぞうさま
こんばんは
玉井人ひろたさまのcommentの通りと思います。
其方の“白山神社”いつごろ?
投稿: 輝ジィ~ジ | 2015/04/17 20:29
玉井人ひろたさま、おはようございます。
さすがです。ありがとうございます。
でも私なんかには、ちょっとちんぷんかんぷんって感じですね。
投稿: もうぞう | 2015/04/16 07:22
祝詞は、朝廷の祭儀に関わるものとして収録されている二十七編が、現存するものでは最古のものなんだそうで、それが各神社の基礎となっていることは間違いないと思いますので、原則としては神社(かむやしろ)ごとの違いは無いのかもしれません。
違いが有るとすれば神道(かんながらのみち)の種類によっての違いではないでしょうか?
神道には古代からある「物部神道」や「中臣神道」、そして仏教伝来以降に急激に広まった「山王神道(天台宗)」と「両部神道(真言宗)」が主になるようです。
明治になり「神仏分離令(戦後解除された)」が出されるまで全国の神社は殆どが僧侶が行っていたそうですから、この両系統にも相違はあまり無かったのだと思います。
投稿: 玉井人ひろた | 2015/04/15 20:33