非課税と低減税率
消費税はみなさまご存じの通り、多段階課税です。
つまり製造業、卸売業、小売業など全ての段階で価格に転嫁され、それぞれの事業者が間接的に納税しています。
低減税率が実施された場合は、最終段階つまり小売業だけが、低い税率となるのでしょうか?
今でも非課税である医療費(保険医療)でも、医療器具や医療品・医薬品の仕入れには、ちゃんと消費税がかかっていますからね。
それでこの4月からの消費税アップでは、初診料と再診料の値上げで対応したわけです。
非課税や低減税率って、ほんとうに有意義なことなのか?イマイチ解らなくなってきます。
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コメント
輝ジィ~ジさま、こんばんは。
私は低負担低福祉が好きです。
せめて、中福祉中負担までですね。
高福祉高負担は反対です。
投稿: もうぞう | 2014/08/05 18:47
もうぞうさま
これまた難解な問題でボンクラ頭の小生には・・
税金は安い方がいいですが、~ん!
投稿: 輝ジィ~ジ | 2014/08/04 19:12
玉井人ひろたさま、おはようございます。
今現在、本体価格と税込み価格の2本立てのような表記です。
これがまずいただけませんね。
必需品の食料品の税率を安くするというなら、水道などライフラインを非課税にするべきでしょう。
食料品の多くは、価格に「差」があります。
所得の少ない方は、それなりの食品を購入されれば良いだけの話です。
事務処理などが面倒で、どう線引きしても文句が出る軽減税率は不要です。
投稿: もうぞう | 2014/07/31 05:19
軽減税率」を公明党は押しているそうですが、曰く「軽減税率の方が消費税より負担が少ない」らしいですね。
税率は解りません。というより、財務省の役人が国民が損したかどうかが分らないように、わざと難解にしているとしか思えません
投稿: 玉井人ひろた | 2014/07/30 20:08