増加消費税分をどうする?
このあたりでの理容店の多くは、総合調髪4,000円です。
内税表示が一般的ですので、消費税5%で190円となり本体価格は3,810円です。
8%なら4,100円とするのが、妥当でしょう。
ところが
この案に賛同しない人も多いです。
主な理由は、
100円あげても増収は望めないこと。
各のお客様が、来店頻度を2~3日伸ばしただけで、100円は消えます。
多くの理容店では、消費税非課税業者であること。
あげても納めなくて良いんだから、いいよな~と嫌みを言われる。
そしてなんと言っても、低料金店対策が根底にあることは間違いないのである。
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コメント
輝ジィ~ジさま、おはようございます。
新潟県内の総数は、3,500軒程度。
格安店のデータは分かりませんが、内700店程度が組合員外かと思われます。
投稿: もうぞう | 2014/03/04 08:00
もうぞうさま
理容業を営んでおられる方(除く格安チェーン理髪店)の件数は
県内如何程の数なんでしょう?
聞くところに依れば、理髪店の金庫(レジスター)は特殊のようですが・・・
少子高齢時代の現代、理髪業も例外では有りませんが将来的に
パイが拡がる要素は無いのでは?
投稿: 輝ジィ~ジ | 2014/03/03 20:02
玉井人ひろたさま、おはようございます。
よく見つけますね~
まさにその通りでしょう。
店主に尋ねると、今あげないとずっとあげることが出来ないと、言う意見と、いやいやここが我慢のしどころだと言う意見が、半々です。
投稿: もうぞう | 2014/03/02 07:19
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51553421.html
↑のような回答ブログを見つけました。
そこに書かれてあった回答内容が、全てのような気がします
投稿: 玉井人ひろた | 2014/03/01 22:57