ときがときを追い越す
東海道新幹線など長距離の新幹線では当たり前ですが、上越新幹線でもまれに追い越しはあります。
知ってはいましたが、そのさま(抜かれさま)を体験しました。
新潟を15分遅く出発するのですが、東京へ着くのは9分速いという電車です。
ではどこで追い越すのだろう?
高崎か熊谷あたりとにらんでいましたが、正解は熊谷でした。すぐ脇をかなりのスピードで追い抜いてきました。
おかげで熊谷駅でやく5分の停車。
この場合は同じ上越新幹線どうしですから、ま~許せる気がします。
どちらも「燕三条」には停車するが、310号は私の下車駅「大宮」には停車しない。ここですでに1分つめられ14分差に。
でもこれが、もし北陸(長野)新幹線に追い越されるなんて事態だったら、非常に気分悪いですよね。
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コメント
輝ジィ~ジさま、おはようございます。
上越より1時間ほど余計にかかる北陸では、時短が優先します。
よって「とき」を追い越す「かがやき」が、予想されます。
投稿: もうぞう | 2014/03/22 07:21
もうぞうさま
こんばんわ~
新幹線もう何年、10年以上ご無沙汰。
2階建て車両が出た時は、試乗会に招かれたけど・・・
都内の電車(京浜東北とか中央線など)では快速、特別快速など
半ば当たり前になってますね。
北陸新幹線との絡み、確かに面倒かも。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2014/03/21 21:49
玉井人ひろたさま、おはようございます。
新幹線の場合、一駅停車でやく5分かかるようですから。
この場合で、5駅通過で24分短縮してます。
投稿: もうぞう | 2014/03/18 07:16
そうなんですよね。同じ新幹線でも止まる駅の数が違うんですよね。
それをうっかり間違えると、酷く遠回りになります。
東京で危なく、そうなりかけたときがりました。一緒に行った仲間が気が付かなかったら、福島県を通り越す寸前まで行くところでした。
投稿: 玉井人ひろた | 2014/03/17 22:11