D-LI90とD-LI90P
通常電池の端子は、2ヶ所。
プラスとマイナスですね。
ところがリチウムイオンバッテリーは、3端子になっています。
プラスとマイナスの他に、T端子と呼ばれる電池の温度情報の検出をしている端子があります。
ペンタックスKシリーズ用カメラ電池の新型は4端子になっています。
これはいったい何のためか?
ちなみにDと記載があります。
ダミー用?
いずれにしてもどっちも普通に使えますからOKですが、旧型充電器で充電する際は、ちょっとしたコツが必要です。
しかし、D-LI90なのかD-L190なのか?
Iそれとも1なのかですが、分かりづらいですよね。
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コメント
輝ジィ~ジさま、こんばんは。
たまに電気店を眺めるのも勉強になりますよね。
なかなか行けませんけど。
投稿: もうぞう | 2014/03/25 19:54
もうぞうさま
皆さんなんでも良くご存知で\(◎o◎)/!
小生はチンプンカンプンです。
昨日Y電器へ行きましたが、使用目的解らない物ばかり
時代に取り残されている事、しみじみ思い知らされました。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2014/03/25 19:25
玉井人ひろたさま、こんばんは。
単なるダミーではなく、機能があったと考えた方がよろしいようですね。
でなければ、付ける意義は無いですよね。
ありがとうございました。
投稿: もうぞう | 2014/03/22 19:17
旧型には、ダミーが設けられてあったことからみると、すでにD端子を後から付けることを想定した型ができていたようですね。
そのDは充電アダプタ識別(急速充電や他社充電器による障害からバッテリーを守る機能)内臓バッテリの証しで、D端子はその識別が行われる端子のようですが、違いますかね?
投稿: 玉井人ひろた | 2014/03/22 09:04