質量か容積か
一般に液体を測る単位(日本)は、mlやLです。
ペットボトル飲料・牛乳・化粧品・薬品・石油など多くで採用されています。
でもグラム表記もあります。
例えば、缶コーヒーなど、缶入り飲料。
また食用油なども多くは、○○gと表記しています。
化粧品でも缶入りつまり、スプレー類はg表記です。
そうかと思えば、缶ビールは○○mlと表記。
例えば、缶コーヒーなど、缶入り飲料。
また食用油なども多くは、○○gと表記しています。
化粧品でも缶入りつまり、スプレー類はg表記です。
そうかと思えば、缶ビールは○○mlと表記。
またペイントスプレーや防虫スプレーなどは、○○mlと表示します。
なぜ同じような製品で、二通りの表記がまかり通っているのでしょうか?
コーヒーの場合など、ホットとアイスで売る場合があります。
したがって体積表示だと違ってくるから。と言うのが理由だとか?
したがって体積表示だと違ってくるから。と言うのが理由だとか?
ビールは温めないから ml?
それじゃ、スプレー類はどう説明する?
それじゃ、スプレー類はどう説明する?
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コメント
輝ジィ~ジさま、こんばんは。
毎回のコメントに感謝いたします。
酒類のアルコール濃度も%と度の2本立て、これとて摩訶不思議なんですね。
投稿: もうぞう | 2013/10/15 20:11
もうぞうさま
小生 いい加減人間で貴殿のレポに依る問題は特別奇異に
感じた事が有りません。
日本人の90%以上は無関心派(意味を理解できない?)
と思うのですが・・・
玉井人ひろたさまのcommentの通りかと存じます。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2013/10/15 19:47
玉井人ひろたさま、おはようございます。
いい加減なんですね。
もっとも私も気にもとめていなかったんですが、先日見本をもらいました。
同じ会社の液体石けんとシャンプー。
しかし一方はmlで片方はg表示でした。
投稿: もうぞう | 2013/10/11 07:05
あまり考えたことが無かったですね。
単位は複雑のようです。結論から言ってしまうと、その業界ごとに申し合わせで決められているという曖昧さでしょうかね。
一応基準は「4℃の水1リットル=1キログラム」を基にして、ここから比重などを加味して質量または体積のうちで変化が少ない方を表記していることが多いようです。
ちなみにコーヒーは、体積か容積かのいずれかを表示すればいいことになっているようです(どっちでも良い)
ビールなどのお酒類は複雑です。まず昔からの升単位の伝統がある。ですから製品の容量はミリリットルですが、含有する純粋にアルコール分だけの単位はグラムになっています。
たぶんこれで合っていると思います
投稿: 玉井人ひろた | 2013/10/10 22:36