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2013/06/22

幟と植物

祭礼などで見かける幟です。そして今回の注目してみるのは、一番上の植物の葉です。

Ha

葦(ヨシ)葦(アシ)・ススキ・・・?菖蒲は・・・違うな。
茅・萱なら無難でしょうか?

そしてその意味合いとは、いかに?
ご存じの方、ぜひ教えていただきたいと存じます。


最近では、この丸太(竿)が、どんどんアルミポールに代わってきています。
そしてアルミは、年中立てておくので、このような葉を飾ることはなくなりました。
 
 

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コメント

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輝ジィ~ジさま、おはようございます。

玉井人ひろたさまはほんとあらゆる分野に精通していらっしゃいます。

私なんか知ったかぶりなんですよ。

投稿: もうぞう | 2013/06/25 06:57

もうぞうさま
もうぞうさまと言い、玉井人ひろたさまと言い、ホント
何でもよくご存知で、自分の無知を思い知らされます。
勉強せねばいけません。(反省)

投稿: 輝ジィ~ジ | 2013/06/24 21:02

玉井人ひろたさま、おはようございます。

へ~それはビックリです。
「豊作祈願」の説、納得します。

投稿: もうぞう | 2013/06/23 05:06

私はこういうイネ科の植物の葉を飾るのを始めて見ました。そちらでは多いのでしょうか?

わが地域は主に「杉」で、場合によって榊や笹が使われます。要するに常緑樹です。

冬でも青々としている常緑樹には神秘なる力が宿ると昔から考えられていて、祭礼の幟の先端にそれらの枝葉を飾り、幟竿に神の依り代神木の意味を持たしたようです。

たぶんそちらではそれらの意味に加え、イネ科の植物の葉を五穀の稲の葉に見立て「豊作祈願」の意味を持たせたんじゃないでしょうか

投稿: 玉井人ひろた | 2013/06/22 23:58

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