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2013/04/30

桃から梨へと花が・・・

新潟市南区や加茂市・三条市では、サクラが終わると桃の花、梨の花と間断なく咲き続きます。

Momonasi2_2不思議な紋様で咲く梨の花。

Momonasi1

Momonasi新潟平野の広さを感じる。でもここは信濃川河川敷である。

ここはまだ広大な果樹園が維持されているが、後継者不足でどんどん果樹が切り倒されている。この景観もいつまで見られるのであろうか?

Momonasi3
農家は朝から「SS」による予防作業に追われる。

 



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コメント

輝ジィ~ジさま、こんばんは。

農家に対する評価は、難しいですね。
ただ良ければ、自然と跡継ぎが出てくるのだと思いますが・・・

投稿: もうぞう | 2013/05/04 19:13

もうぞうさま
TPPの問題は兎も角、農家の皆さん一般的な給与生活者より
遥かに裕福な生活をされているようにも思えます。
後継者を育てず、三流会社へ就職させてジリ貧に陥る様な
気がしないでもありません。
昔の一反百姓は別にして、農業だけがそれほど過酷な
仕事か?と思える事も…

投稿: 輝ジィ~ジ | 2013/05/04 05:58

玉井人ひろたさま、こんばんは。

二十世紀梨、当地ではあまり人気がありません。
幸水や豊水・秋月などが人気です。
また新高、新興も根強い人気があります。
もちろんルレクチエも・・・

こちらでも一部は輸出しているようですよ。

投稿: もうぞう | 2013/05/01 18:58

約15年以上前に、現在の伊達市のJAがアメリカに梨の輸出を計画し、そしてその計画は実現しました。
その時に、アメリカ人が「これが最もおいしい梨」として選んだのが「二十世紀梨」と言う品種でした。

アメリカ国民は、甘くて水分が多いものが好みだそうでそれが選んだだそうですが、JAの方々は高級品種ではなくなっていた物の方が好まれたことに驚いたようです。

これからは、果樹農家も輸出に転じるかもしれません

投稿: 玉井人ひろた | 2013/05/01 08:35

玉井人ひろたさま、こんばんは。

20年後にこの光景を見ることが出来るか?
難しいのでしょうね~
梨は保存性が良いので、輸入は可能ですが、桃は日持ちが短いので、大丈夫かな?

投稿: もうぞう | 2013/04/30 19:54

果樹農家はTPPの影響がもろに来るでしょうから、大変でしょうね

投稿: 玉井人ひろた | 2013/04/30 19:30

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