大往生したけりゃ
大往生とは、少しの苦しみもなく安らかに死ぬこと。
それには過度な医療はもちろん、延命治療もしないこと。できれば医療行為自体もしない方がよろしいという。
本書は、配偶者が末期ガンである知人からお借りしたもので、ご夫婦ともこの考え方に賛同し一切の治療行為はしていないという。
もちろんガンや末期医療の書籍を多く読んだり、おはなしを聞いたりしての結論であるそうです。
その知人の年齢は70歳を過ぎたばかり、それにしては覚悟?が出来ていると感心しています。
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コメント
玉井人ひろたさま、こんばんは。
この本には、延命治療をしなければ、痛みはさほどではない。と記しています。
もちろん痛いときは、鎮痛剤を処方します。
投稿: もうぞう | 2013/03/01 20:03
輝ジィ~ジさま、こんばんは。
まさにその通りかと。
無駄な抵抗はしたくないと思っては、いますけどね。
投稿: もうぞう | 2013/03/01 20:00
「大往生」とは、苦しまず安らかに死ぬことですよね。
実父と義父など、多数の親戚縁者や身内の最後をみとった経験がある私の体験から言わしてもらえば、苦しまない安らかな死など「交通事故」や「脳卒中」「自殺」などの急死だけにしかありえません。
実父も義父も最後は肺の病で毎日が苦しみの日でしたし、ほとんどの癌も末期がんも苦しみの日々で耐えられず痛み止めなどの治療のため病院に頼ることになるのです。
わたしは、大往生など極稀な運のいい人だけが得られるもので、妄想的理想論だと思います
投稿: 玉井人ひろた | 2013/03/01 19:49
もうぞうさま
現在入院している最中とかは別にして、こればっかしは
解りませんからねぇ~神様の思し召し次第。
小生は比較的、悲観論者なので~ん ???
投稿: 輝ジィ~ジ | 2013/03/01 10:18
ルレクチエさま、こんばんは。
ま~今のところ元気なので、他人事のようですが、本当に具合が悪くなったら、平穏でいられる自信はありませんね。
投稿: もうぞう | 2013/02/28 19:26
覚悟も、未練も、両方有ります?どうなる事か?まあお迎えがいつ来るか判りませんが?
投稿: ル レクチエ屋 | 2013/02/28 08:01
ノブさま、おはようございます。
石仏の写真は簡単そうでも奥が深いと思います。
2月も今日で終わり。春はもうすぐですね。
投稿: もうぞう | 2013/02/28 06:58
大往生じゃなくてもいいから納得してあっちへ行きたいものです。わたしは70程度では無理だろうなあ。もっと馬齢を重ねてようやくだろうと思います。最近花も少ないので石仏なんぞを写真に撮ってます。女性にもあまり興味がなくなるとこんなもんでしょうか(笑)。もうすぐ春です。がんばりましょう。
投稿: ノブ | 2013/02/27 20:48