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2013/01/13

焼香の回数

この度、東京で葬儀に参列してきました。

当地との大きな違いは、一般参列者には席の用意がないことです。
順に焼香が済むとお帰りになります。

そしてその焼香が私の目の前でありましたので、どうしても目がいきます。
その焼香のやり方、主に回数ですが、3回が多いですね。
他に2回、また3回でもつまむのは1回で3度に分けてふりかける?人もいました。

私は通常2回なんですが、宗派によっても違うのでしょうか?

だとしたら、自分の宗派のやり方で良いのでしょうか?それともその葬儀の宗派に合わせるべきなのでしょうか?
合わせると言っても説明でも受けない限り無理ですよね。
                               

Syoko

 

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コメント

輝ジィ~ジさま、こんばんは。

当方は大谷派です。
それにしても小銭が必要な地域は結構多いのですね。

投稿: もうぞう | 2013/01/15 19:31

玉井人ひろたさま、こんばんは。

いつものことですが、的確なコメント、ありがとうございます。

投稿: もうぞう | 2013/01/15 19:25

もうぞうさま
小生は所謂、門徒、真宗本願寺派です。
従って如何なる葬儀にも自分の宗派で貫いています。
焼香は一度、それもうやうやしく頭に指をつけたりは
しません。
お香を抓んで火にかざすだけです。

富山県で法要の際、廻し焼香と言ってお盆の上に香が
たかれ参列者に回ります。自分の番には100円位づつお盆に載せてお参りをしますので必ず小銭が要ります。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2013/01/14 21:56

面白いですね。こちらではほとんどが斎場での葬儀となりましたので、宗派によって回数は違うのを葬儀社の方が「本日は多数の参列のため焼香は心を籠め1回でお願いします」と言う説明が行われるのが一般的になりました。

ちなみに我が家は天台宗なので1回または3回とどちらでも良いことになっています。1回は「一念三千」の考え、3回は「三宝(佛、法、僧)への礼儀」を意味しています。

そちらは浄土真宗が多い値域だと伺っていますので、浄土真宗本願寺派=1回、浄土真宗大谷派=2回となっているようですね

焼香の時のお金を出す習慣は初めて知りました。関西、九州、北陸に残る習慣で、出すお金を「香銭」というそうですね。

これは、焼香のときのお線香は本来持参するものだったそうですが、それが無くなって準備されたお線香を使うようになり、「お金(香銭)を出して、お線香を持参したことにする」という、じつに日本人的なおくゆかしい慣習が残ったものらしいですね。


投稿: 玉井人ひろた | 2013/01/14 19:23

ノブさま、こんばんは。

意味はあるのでしょう。
でもなんかこじつけのような気もしますけどね。

投稿: もうぞう | 2013/01/14 19:00

エンドウマメさま、こんばんは。

五ヶ浜でもね~
こちらでは、「志」と記して1000円ほどの包みを持参する場合が多いですね。
主人を通じてお寺さんに・・・

投稿: もうぞう | 2013/01/14 18:58

私はいい加減ながら浄土真宗本願寺派の門徒ですが、いつも1回です。通夜ではたいがいは横に並んで同時にやりますので、その方が終わるのに合わせます。見ていると圧倒的に3回が多いですね。田舎は曹洞宗ですが3回です。それぞれに意味があるのだと思いますが、、、

投稿: ノブ | 2013/01/14 18:03

五ヶ浜では、法事の焼香はお皿に乗って回って来ます。
その時に百円玉を置き、焼香して次の人に回しますよ。

これは浄土真宗大谷派では、一部の地域で行われます。このお金は、お坊さんに渡します。 何故なのかは
判りません。 小さな時からの、風習です。 新潟限定?

投稿: エンドウマメ | 2013/01/14 17:11

広坂兼六さま、こんにちは。

小銭の話は、初めてです。
いきなりこんなのが始まったらドギマギしてしまいますよね。

投稿: もうぞう | 2013/01/14 15:27

エンドウマメさま、こんにちは。

新潟はしきたりごとは、関西の影響を色濃くしている場合が多いようです。
この度は、火葬は四つ木斎場で通夜・告別式は近所の会場でした。

投稿: もうぞう | 2013/01/14 15:24

やまちゃんさま、こんにちは。

1回の人もいましたが、ごく少数でした。
もちろん正解なんてないでしょうね。
ほんと気持ちがこもっていることが一番でしょうね。

投稿: もうぞう | 2013/01/14 15:16

焼香の回数もそうですが、諸々違いがありまして…
告別式後に前倒しで行う初七日法要などの場合香が自分の所まで回ってくるわけですが、
都内在住だった叔母が亡くなった時、こちらから参列した親類や友人は香が回り始めるとともに一斉に小銭入れを取り出し100円玉の準備→都内にはそんな風習ない、というのでまた一斉に小銭入れをしまうなんて光景を目の当たりにしました、というか私も一緒に財布を出して仕舞った口です。
旧西蒲原でもいろいろでしょうからこの100円が月潟でも有るか解りませんけども。

投稿: 広坂兼六 | 2013/01/14 13:32

ボクはいつも、3回ですね。 東京に行くと、焼香が
終わると・・・精進おとしと云う食事が用意されてて
食べて帰ると云う事に。 10年ほど前に、東京に住む
親戚が亡くなり行きました。 町屋斎場と云う所に行き
御通夜から焼き場まで、1箇所で全部終わると云う所。
焼き場でも、食事をしながら待つと云うので驚きました。

投稿: エンドウマメ | 2013/01/14 12:40

おはようございます。
都会ではそのようですね。
宗派によって違うようですが私は、どこの葬儀でも焼香は一回です。
正解なんて無いので「気持ち」を大切にしたいです。

投稿: やまちゃん | 2013/01/14 11:19

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